2023年10月25日〜10月28日 レゴランド・ジャパン・リゾート
[前回▶︎【レゴランド旅行2023 -③】レゴランドホテルも大興奮の嵐の続きです。]
おはようございます。レゴランド二日目の朝です。(9ヶ月前ー!)
子どもは「◯◯くんのサンダルが…」と言いながら起きて、「あれ?
レゴランドホテルの朝ごはん
朝ごはんの会場は、"ブリックス・ファミリー・レストラン"。
7:30に食べに行きました。
ビュッフェ形式で、種類が豊富で選ぶのも楽しかったです
洋食ばかりかと思ったら、和食もあって、お野菜もデザートもいろいろありました
しかも、どれも美味しかった! (写真が下手すぎて、すみません。)
お外を見ると、レゴのキリンさん。楽しい
こちらは、レゴランド!早く行きたい!
窓際の席を選んだら、子どもはずーっとお外見てました。
お外に出ると、レゴっぽい遊具があって、遊べます
すでに楽しいね!
レゴランド・オープニング
9:30からレゴランドに並びました!
平日だったから、少なめだったんじゃないかなと思いますが、それでもそこそこ集まっていて、テーマパーク感が出てました。
ハロウィンの時期だったので、ミイラさんとかドラキュラさんがオープニングセレモニーをしてくれました
10:00開演と同時に入場ー!!
ワクワク
ミニフィグ・トレード
レゴランドでは、自分の持っているミニフィグと、スタッフさんの持っているミニフィグを交換することができます。
[▶︎詳細は、コチラ]
ミニフィグ選ばせてもらえました。
「ミニフィグターッチ!」と言いながらミニフィグ同士をタッチして、交換します。
楽しい
さて、どこから行こうかな
[レゴランド・ジャパンのホームページから拝借しました。]
レゴ・ファクトリー・ツアー LEGO Factory Tour [エリア:ファクトリー]
まずは、旦那氏が行きたいと言っていた"ファクトリー"へ。
ここでは、レゴの歴史を学んだり、レゴの工場を見学することができます。
レゴの創設者は、デンマークのオーレ・キアク・クリスチャンセンという人だそうです。
大工さんだったオーレさんは、世界大恐慌や最愛の妻の死を乗り越えるため、1932年から木のおもちゃを作って販売し始めました。
1934年に、デンマーク後で「よく遊べ」という意味の"Leggodt"から発案した"LEGO"を社名にしたそうです。「子供には最高のものを」をいう気持ちが込められているのだそう。
その後、1947年にプラスチック射出成形機を購入してブロックを作り始め、1958年にブロックの基本となる"スタットアンドチューブ(凹と凸)"の特許を取得したそうです。
なんと、1947年のレゴブロックは今のレゴブロックにはまるそうです!
お掃除をしてくれているミニフィグさんたちがいました。
ミニフィグさんたちがお仕事しています。
最後に、"Factory"の文字と絵が描かれたかわいいレゴのパーツをいただきました。このツアーに参加した人しかもらえない、限定品だそうです!
ピック・ア・ブリック Pick a Brick [エリア:ブリックトピア]
パーツだけを売っているショップがあり、旦那氏はパーツをたくさん購入してました。
子どもと「これがあったらいいよねー」とか話し合いながら選んでいて、全然ついていけませんでした。
500mLのペットボトルくらいの容器にめいいっぱい詰めて、¥3000です。カラーも種類も豊富で、レゴ好きさんにとっては夢の世界ですね! "Pick A Brick(=PAB)"っていうらしいです。
アボミナブル・スラッシュ Abominable Slushies [エリア:ブリックトピア]
10月も終わりだというのに、とても暑い日でした。
なので、ここでジュースタイム
5種類の味(コーラ、メロンソーダ、山ぶどう、ピンクレモネード、オレンジ)から、自分の好きなものを選んでお好みのドリンク(フローズンドリンク)を作れるコーナーです。
カップ(¥600)か、専用容器(¥1980)を買ってから、味を選びます。
うちはカップで。冷たくて美味しかったです。
リビルド・ザ・ワールド Rebuild the World [エリア:ブリックトピア]
ここは、いくつかあるテーマから自分が好きなテーマを決めて、30分間で好きなものをレゴで作成できる体験施設。
テーマは、"乗り物"、"花"、"動物"、"建物"などで、自分でテーマを選び、無限と思えるくらいのブロックから自分でパーツを集めて、創作します。
うちの子はここがとても、とても気に入って、この短い滞在期間に3回も行きました!
なぜって、こんなにたくさんのブロックがあるんだもの。またまた夢の世界
こんなブロックプールが、あといくつかあるのです。
大喜びでブロックに向かって走っていって、どんどん作り上げていました。
すごい集中力です。
せっかくなので、私たち大人も参加。
なかなか思うように作れず、うちの子は天才か?!と思いました。果てしなくあるパーツたちから選んで、作るってすごい!
「うちにないパーツだー!」と言いながら、本当に大喜びで、こちらも見ていて嬉しかったです。
30分経ったら終了で、スタッフのお姉さんが記念撮影をしてくれました。
スタッフのお姉さんはとっても優しくて、アドバイスをくれたり、褒めたり!してくれました。
そして、子どもには名前を書いたシールを服に貼ってくれました。
楽しかった
サブマリン・アドベンチャー Submarine Adventure [エリア:アドベンチャー]
潜水艦に乗り込んで、海底を探索します。
本物のお魚さんとレゴブロックでできた遺跡や宝箱を観察できます。
お魚さんたちがきれい。
ファラオ・リベンジ Pharaoh's Revenge [エリア:アドベンチャー]
ボールを飛ばして遊ぶプレイエリア。
やわらかいボールがたくさんあって、機械を使って空中にとばしたり、上や2階から打ち下ろしたりして対戦します。
ボールを入れて、
ポーン
みたいな感じです。
ロスト・キングダム・アドベンチャー Lost Kingdom Adventure [エリア:アドベンチャー]
お隣のアトラクションへ。
冒険用の車に乗って、盗まれたお宝を取り戻す旅に出る、という設定で、レーザー銃でポイントをゲットします。
アトラクションが終わると、待っていたのはブロックプール!
断然こちらの方がうちの子は嬉しくて、また何か作成してました。
よく、こんなに次々と作れるなあと感心します。
集中しているので、しばらくここから動きません。
▶︎つづく [【レゴランド旅行2023 -⑤】レゴの世界に浸る1日(中編)]