2023年10月25日〜10月28日 レゴランド・ジャパン・リゾート
[前回▶︎【レゴランド旅行2023 -④】レゴの世界に浸る1日(前編)の続きです。]
ブロックプールでの創作がひと段落したら、お昼ご飯
レゴランド・ジャパンには、それぞれのエリアにレストランがあります。
彩 和食レストラン [エリア:アドベンチャー]
"名古屋めし"をメインにした、和食レストランです。
オーダーの仕方がかわっていて、レゴランドならではの遊び心で、メニューのそれぞれにブロックの色が決まっていて、それを白いブロック板にはめて店員さんに渡す形式です。
ブロックを入れている箱もかわいい!
子どもは、"彩 お子様膳"。
レゴブロックをだいぶ意識した作りです。(ドリンクバー付きで¥980)
レゴランドのお食事は全体的にお値段がお高めなんですけど、このレストランも、御多分に洩れずテーマパーク価格でした。(ひつまぶしは¥3800)
口コミでは、レゴランドのレストランは酷評されてますが、味は普通だと思います。値段への驚きの方が大きい。
このレストランの魅力は、名古屋めしを食べられるというだけでなく、巨大なブロックプールがあることです!
もう、ご飯どころじゃない。
子どもたちも必死です。
真剣に脇目もふらずタワーを作っているおじいちゃんとかもいて、見ていて楽しかったです。
デュプロのブロックプールもありました。
うちには、あまりデュプロはたくさんないので、ここぞとばかりに楽しんでいました。
自分の家にないものは、本当に楽しいですよね。
シーライフ名古屋 Sea Life Nagoya
長ーいお昼ご飯のあと、いったんレゴランドを出て、水族館に行きました。
ここもレゴランド・ジャパン・リゾートのひとつですが、レゴランドを出て、ホテルのお隣にあります。
レゴで作られたウミガメさんがお出迎え。
ヒトデに触らせてもらったりしました。
ヒトデって、おしりが上にあるんですよー。ヒトデのおしりも触らせてもらいました。
タブレットに自分で書いた絵をスクリーンに飛ばして泳がせることができる、今風の遊びも。
ブロックで遊びたかったのか、水族館は一瞬で終了
また、レゴランドに戻ります。
ミニフィグさんがお散歩してました。
一緒に写真を撮ってもらおうとしたら、子どもが逃げていってしまったので、私が。
ミニフィグさん、違う方向向いてるぅー。しかも、ちょっと体がよけてるぅー。
気を取り直して、Rebuild the World、再び。[エリア:ブリックトピア]
旦那氏はドラえもんに挑戦。上手!
子どもは相変わらずの、車。お姉さんに褒めてもらえて嬉しそうでした。
レゴランドの中は、至る所に車とか、ミニフィグさんとかがいるので歩いているだけでとっても楽しいです。
ミニランド、再び。
ミニフィギュア・マーケット [エリア:ブリックトピア]
顔、髪、体(上半身、下半身)、小物を選んで、自分だけのミニフィギュアが作れる、ミニフィギュアの専門店。
ミニフィグ3体で1セットの販売となっています。3体で¥1500でした。
うちの子は、家族を作ってくれたのですが、パパとママの髪の毛がくるくるで、我々が超癖毛なのを再現してくれていて微妙な気持ちになりました。けど、家族のミニフィグを作ってくれたのは嬉しかったです。
デュブロ・バレー Duplo Valley [エリア:ブリックトピア]
レゴブロックを食べちゃいそうな小さい子も楽しめるデュプロの世界もありました。
デュプロ・エクスプレスに乗りましたよー。
そして、15:30ごろ、「そうだ!ホテルのワークショップ申し込むの忘れてた!」と思い出して、電話してみると「申し込みがあるので受付にお越しください。」と言われまして、ミニランド(再びの再び)で走り回る子どもを旦那氏に任せて、ホテルに戻って申し込みをしました。
17:00の枠が予約できた!よかった〜。