日頃の訓練で文章力が上がる! | 訪問看護で叶える自分らしい生き方

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おうちで介護が必要になった方への情報をお届けしています。

WEB文章術の著書、あゆみ先生とみき先生の66回勉強会、オンライン受講しています。

66回のリアルタイム勉強会は、どんどん先へ進んでいます。

只今、アーカイブ受講で追いかけ中!


Chapter5section33

【脳内にシーンが浮かぶ具体例の入れ方】


66回のオンライン講座です。

やったぁーー。半分まで、登ってきたぞーーー!という変な達成感です。


今日の講義です。

「見たシーンをあなたの言葉で文章化する訓練をしましょう。」

ということで、あらゆる場面を文字にしてもみよう。



私って、かなり、独り言が多いようです。

これも、文字化しているのかなぁーーーと思ったり、、、、。


みき先生は、子供の頃、8000冊以上の本を読んだそうです。

8000冊って、すごい子どもちゃんですね。

本を読むことも、シーンを文章化するスキルが上がるようです。

クラブハウスで

平日、朝8時から、耳で読むビジネス書、耳ビジというハウスがあります。

ここでは、阪急電車の声、下間都代子さんがモデレーターで、

週ごとに、著者さんがゲスト主演されます。都代子さんが朗読もしてくださって、とても学びになります。

この耳ビジでのご縁で、あゆみき先生の講座を受講しています。

ここで、ご紹介された本を手に取って、読みたいと思い、購入したけど、積読状態になって、まだ、読めていない本があります。

今から、8000冊読むことは、到底、私にはできませんが、本を読んで、脳内を鍛えたいと思います。


訪問看護の仕事では、看護記録があります。

論理的に、文章を書くこと。

私は、論理的に文章を書くことって、本当に苦手です。


看護というより、業務になっているところがあります。

血圧、脈拍、体温、酸素飽和度、痛みがあるかないか、眠れたか、ご飯は食べたか、

やっていることは、質問攻めで、こちらが、知りたいことを尋ねているだけです。

情報種数は、大事です。病状把握は必須です。

決して、否定しているわけではありません。


心ある会話をしたいなと思っています。

「眠れないんです。」と言われた時、理由があるはずです。

なぜ?というところから、こちらが、結論を出すのではなく、患者さん発信で、仰ってくれるのを待つ余裕も必要ですよね。

そのシーンを文章化して、記録に残していきたいです。


読んでくださって、ありがとうございます。

自分らしく輝いて!










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