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クラシック音楽とお散歩写真のブログ

座右の銘は漁夫の利、他力本願、棚から牡丹餅!!
趣味のクラシック音楽をプログラミングする事に没頭、あとは散歩中に写真を撮りまくること。

中学受験応援しています。

今年も見つけたギョリュウバイ。お散歩途中のマンションの入り口花壇にあったけど、可愛いしおしゃれ感増し増しです。






木瓜の花🌸も梅に混じって咲いてます。






梅の種類はよくわかんないんですけど、鮮やかなピンクの梅と黄色いのは黄梅モドキだと思う(´・ω・`)?





最後にマルミキンカンだと思うけれど。。。






フンメルのミサ曲は全部で5曲。

 

◆ミサ 変ロ長調Op.77

 

◆ミサ 変ホ長調Op.80
◆ミサ ニ長調Op.111
◆荘厳ミサ ハ長調WoO.12(S.74)
◆ミサ ニ短調WoO.13(S.67)

 

 

作品目録では知っていましたが、1997年当時はフンメルのミサ曲の録音いEMIから「ミサ 変ホ長調Op.80」が録音されているらしい ということしかわからず、廃盤だったため聞けませんでした。

 

 

2000年ころにオーケストラスコアを発見してすぐに取り寄せ購入。譜面作成ソフトでチマチマ打ち込んでいた記憶がよみがえります。

 

その後すぐに様々な曲がレコーディングされ、フンメルのミサ曲はすべて聞ける時代になりました。ここでいくつか紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フンメルのミサ曲はハイドン、モーツァルトからシューベルトへと受け継がれていくオーストリアの古典派ミサ曲の典型で、華麗かつ大編成、対位法を駆使した楽曲も含まれる大作ぞろい。フンメルの宗教作品はその殆どが、若い時代、ハイドンの後継者としてエステルハージ宮廷時代のもの。
モーツァルトのミサよりもハイドンの後期の作品に類似しており、この分野では明らかにベートーヴェンの同時期の作品(Op.86)よりも手馴れた作品に仕上がっています。

 

 

1806年に作曲された「荘厳ミサ ハ長調WoO.12(S.74)」の打込音源です。

 

 

 

楽器編成は、フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、トロンボーン1、ティンパニー、弦5部、ソロ、コーラス。

 

打込は2005年、2015年にGARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4という音源で制作しものです。

 

第1章 キリエ(主よ憐れみたまえ)


 

第2章 グローリア(天の神に栄光)

 
第3章 クレード(唯一の神を信ず)
どっしりした楽曲で、揺るぎのない信仰心を伝えるかのような大地を踏みしめる音形のテーマが展開されていきます。対位法書法もふんだんにみられ、壮大な大地と空を描きながら展開していきます。まさしくこのミサ曲の一番の聴き所でしょう。

 

第4章 サンクトゥス(聖なるかな)


 

第5章 ベネディクトゥス(祝福されし者)
トロンボーンとトランペットが印象的なアクセントを奏でます。

 
第6章 アニュスディ(神の子羊)

静寂な神への祈りに続き、壮大なフーガへと展開していきます。アニュス・ディの終結部は2種類残されており、静かに終わるものと、大規模で華やかなコーダがあるものがあり、後者はロンドン公演用に書き換えられたものと思われますが、今回はこちらを採用してみました。

 
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息子の大学に提出する書類やら、入学式と成人式しか着ないであろうスーツを揃えに行ったりとか、のんびり過ごしてるようでいて、息子は大学入学前の課題に早くも追われてます😄

 

提出書類につける写真撮ってくれと言うので撮りましたが、証明写真でこんなんでいいのか?と確認するも 「大丈夫、大丈夫」、入学取り消しにならない? と心配する妻にも 「大丈夫、大丈夫、ダメだったら言ってくるでしょ?」と言うテキトーな息子。

 

しかも目つき眠そうだし、しかもジャンバー着てるの丸わかりじゃん!と言っても全く気にしない様子で、シレッと提出してました。

 

 

で、再提出求められてません😝

この写真で学生証になるそうです。マジか😨

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僕はと言うと、3年ほど前から春前と晩秋にくしゃみ鼻水などアレルギー反応が出るので、とうとう花粉症デビューしたのかな、ガッカリしてテキトーに薬とか飲んでました。

 

が、全然改善しないどころか、ますます酷くなり、今年に入って左の鼻は常に塞がり、2月からは両方の鼻呼吸できないほど悪化し、睡眠もろくに取れない状況となってました。

 

先日、あまりにも苦しくて耳鼻咽喉科に行きました。近所だけど評判良くて、めっちゃ待たされるところだけど、診てもらってよかったぁ、と心から思ってます。

 

僕の症状は、自律神経不調からくる寒暖差アレルギーということでした。

 

お医者さんからも、これは酷いねー、苦しいでしょ、と涙の出るようなお言葉もらい、ちょっときついけどステロイドも含めた薬剤を何種類もいただきました。

 

そしたら!!

当日の夜から鼻が通ってきて、これ何ヶ月ぶり?と言うほど忘れかけてた鼻呼吸で睡眠できました。

まだ5日ほどしか経ってませんが、快適です。

自己判断で間違った薬飲んでもダメだよ、の典型でした。