【DTM】デイヴィッド・フォスター / Winter Games | クラシック音楽とお散歩写真のブログ

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座右の銘は漁夫の利、他力本願、棚から牡丹餅!!
趣味のクラシック音楽をプログラミングする事に没頭、あとは散歩中に写真を撮りまくること。

中学受験応援しています。

クラシックばかり打ち込んでいると反動が来て「リズム」が欲しくなります。かといって不得意なのは無理なので大好きなデイヴィッド・フォスターを作りこんでみました。

 

David Foster / Winter Games (Sequenced Music)

Programed by Hummel Note in 2023
Sequencer:SSW10 Lite & Music Studio Producer
Sounds:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 5 ,EDIROL HQ SoundCanvas and soundfont SGM-V2.01

 

 

 

デイヴィッド・フォスターの『Winter Games』という曲は、カルガリー五輪のテーマソングでしたのである年代上の方はどこかで聞いたことがあるでしょう。マイケル・ジャクソンやホイットニーヒューストンをはじめ、シカゴ、TOTOといった70年代から2000年代にかけて、現在でも多くのアーティストをプロデュースしている大音楽家です。これまでに15のグラミー賞を獲得した他、「カナダのグラミー」と呼ばれるジュノー賞を7回、映像関連のエミー賞を1回受賞しています。また、映画のサウンドトラックも数多く手掛け、3度アカデミー賞にノミネートされているほど。
1988年に発売された「The Symphony Sessions」アルバムに入っていますが、このアルバムはジュノー賞、ジャック・リチャードソン・プロデューサー賞に輝いています。

私はクラシック以外では洋楽ではフォスターのプロデュースした曲が大好きなので時々打ち込んでいます。クラシックと異なり耳コピで作ったとしても譜面などはお見せできないので、曲だけで。

ストリングスとブラスはGARRITAN PERSONAL ORCHESTRAで、その他はEDIROL HQ SOUND CANVASとフリーのサウンドフォントSGM-V2.01です。すべて開発中止の杯盤音源ですので安っすいんですが、それでも結構趣味では楽しめています。