今年もしろくまさんのお話 16 を紹介させていただきます。
--------------
年明けからは拝見させていただいているいろんな方の中学受験のブログも佳境を迎えて、悲喜こもごもな状態でした。
私のところは2017年に息子の受験終了しておりますが、当時は日々の準備、管理・勉強の確認などはすべて妻が、父(私)は会社帰りに塾の前での出待ちや土日の模試の送り迎え、文化祭や学校説明会へできるだけ多く連れ出したりする係りでした。
そして受験本番。
1月埼玉校以外の2月東京・神奈川受験のすべてを引率しました。
受験を終えた息子に
「昨日の合格してた?」
「駄目だったよ」
と伝える経験もしています。そのときの息子の表情も。。。
大勢集まるような難関校(開成など)でよく見る掲示板合格発表ではなかった ということが幸いだったと思っています。
実体験した人しか分からないであろうこの
「中学受験」という経験の貴さ
を、終わってからとても強く感じるようになりました。
当時の事です。
6年生になり色んな情報を集めるために遅まきながらインターエデュという巨大掲示板を知りました。
ほぼ受験する候補の学校の情報収集のためでしたので、狭く浅く利用していただけでした。
いまは魑魅魍魎の世界になってしまって近づけません(笑)
受験生の親御さんへ
はっきりいうと今のインタエデュは見るに耐えないものです。こんなサイトに惑わされないようにしてくださいね。
でも昔は良い情報やトピックスがあったようです。後から知ったのですが「すばらしいトピックスが、ステキな書き込みがあるんだぁ」と知ったものがあります。
それは「しろくま」さんというユーザーの存在とその言葉です。
しかもその存在を知ったきっかけは例のインターエデュで見つけたわけではなく、
「外の人」という別の方がまとめられている
「しろくまさんのまとめブログ」
でした。
これ、泣けます。
その中の「実体験した人ほど心に響く」エピソードの記事を、リンク掲載の許可を頂きました
ので紹介します。
しろくまさんのまとめブログより
しろくまさんのお話 16 合格発表・・不合格だった子の話