
痛みは本来、回避すべきものなのでしょう。
でも、心にしろ身体にしろ
痛みを伴う経験は記憶に残ります。
頭痛や暴力による痛みなんて困ったものもありますが
そういうものにすら何かを考えるきっかけが潜んでいる。
痛みは情報量が多いのだと思います。
心が痛めば、なぜそうなったのかを後悔の名の下に考え、
接する人にそんな思いをさせまいと考えるでしょう。
身体が痛めば、今の自分の限界を知り、
どこを鍛えればいいかと考えを巡らすでしょう。
回避すべきものであるからこそ
真剣に向き合わざるをえない。
ここが痛みのミソなんでしょうね。