数年前から時々ですが、ある寺院に行って座禅の様なことをしています。

 

その寺院では「阿字観」という修養法とのことです。

 

お坊さんのご指導を受けながら、約1時間瞑想します。

 

一人一人が足を組む前に掛け軸を置いて、その中の文字を観ます。

 

何回やってもある動物が二頭いるようにしか見えません。

 

人によってはその文字が輪の中に入っているので「月が観えた」と言う人もいます。

 

私はまだまだ修行が足りないようです。

 

ただし、私の場合は本当に単純に心を落ち着かせたくてその寺院に足を運んでいます。

 

参加される方は様々ですが、テレビや雑誌で紹介されてしまい、観光客がわんさかやってくる場合があります。

 

その日は最悪です。

 

しかし、お坊さんにそのことを言うと「ちっちゃいな」と一笑されました。

 

やはり、人間がまだまだ小さいことが分かりました。

 

もしかしたら、それだけでも参加している意味があったのかもしれません。

 

以前のブログでも書きましたが、若い頃にリーダー研修と称した座禅研修に参加したことがありました。

 

その時は、嫌々参加していました。

 

しかし、今は自分から好き好んで参加しています。

 

であるのにもかかわらず、参加している目的を達成できていません。

 

凝り性の性格のため、自分自身を鍛えたくなりお寺で使っている掛け軸と掛け軸置きを購入しました。

 

時々、座っているのですが自宅だと頭の中は煩悩だらけで全くダメです。

 

人生100年時代を生き抜くために、自分の人間性・人間力を磨く修行を始めました。

 

掛け軸の中に、何かが見えるのかは分かりません。

 

しかし、寺院の本堂で足を組んでいると心が落ち着くことは間違いありません。

 

仕事以外に、自分がエネルギーを傾けることがあるのとないのとでは、モチベーションに変化が出てきます。

 

趣味があることや、習い事に行くことも大切なんだと改めて感じました。

 

人生を二倍、三倍と楽しんでいるのかもしれません。