リーディングを受けたお客様の感想をお届けします。

 

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H.W.様、大阪府、50代 女性 専業主婦

 

「自分にとって当たり前のことが、他人にとっては当たり前ではない」

 

ということは、漠然とわかっていましたが、リーディングを受けて、

 

具体的にそれがどこなのかを知ることができるマニュアルを、もらったような感じです。

 

自分についての説明(リーディング)を聞いて、

 

「確かにその通りだけど、、、、

みんなそうじゃないの???

えっ!、そうじゃない人もいるんだ?!」

 

ということに驚き、

 

あらためて周りを観察して、

そうじゃない人がいることもわかりました。

 

そういうところも面白いです。。。

 

 

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「あなたは本来こういう人です」

 

と言われたとき、

 

「じゃあ、このままでいいんですね」

 

「だからいつも、そんな気持ちになってたんですね」

 

「許されたようで、楽になりました」

 

という感想とともに、

 

「そうじゃない人もいるんですか?」

 

という気づきが起こることもあります。

 

その気づきによって、相互理解が生まれ、人の個性を尊重・尊敬しやすくなります。

 

 

「ありのままの自分を好きになる」

 

とか、

 

「みんな違ってみんないい」

 

とか、

 

「世界で一つだけの花」

 

という概念は理解しているつもりでも、

 

 

 

客観的、視覚的なチャート(設計図)を見ながら、

 

「ここがこうなっているのが、ありのままの状態」

 

とか、

 

「この部分が、あなたとパートナーの大きな違い」

 

などと具体的に示されると、やはり説得力がありますよね。

 

 

お客様の声を紹介します。

 

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S.S.様 40代 女性 医療メーカー勤務
 

以前の私は、かわいいことや女性性を否定して、
クールでミステリアスな自分をずっと目指していました。

自分でもずっとそう思っていたし、まわりもある程度そのように見てくれてはいたのですが、

なかなか、自分の目指す、「クール」さと「ミステリアス」さを、あわせもつ人には、なり切れませんでした。

ヒューマンデザインで、自分はそうではない、またはそうでなくてもいいということを知り、

自分のデザイン(チャート)と常に向き合っているうちに、

抵抗なく、天然系な自分に変わっていくことができました。

「ちゃんとした人じゃなくていいんだ」という気づきから、人目を気にすることなく、じぶんらしくいることで、「ちょっと変わった人」になり、今はそれを楽しんでいます。

「自分はすべてわかっている」と思っていたのも、「わかっていなければいけないという」思い込みだと知り、、
「わからない」と言えたときに、違う世界に入っていくことができました。

これまでは狭い世界で生きていたことに気づきました。
人への接し方も変わり、今まで知らなかった楽しみがまわりにあふれています。

 

 

----------------------------ここまで---------------

 

「自分はこんな人になりたい!」

という目標をもって、日々努力することは、素晴らしいことだと思います。

 

でも、自分はどうして「こんな人」になりたいと思ったのでしょうか?

 

その多くは、まわりからの「条件付け」による思い込みです。

 

小学生の「なりたい職業」ランキングの上位が、

 

人気アニメやドラマの主人公の職業であるように。

 

 

「条件付け」で設定された目標が、自分本来の特性と合っていなければ、

 

いくら努力してもそうなれなかったり、

 

たとえなれても、心からの満足感はなく、どこかにもやもやしたフラストレーションが残ります。

 

生まれ持った自分の特性を知ることは、やっぱり大切ですね。

 

 

 

 

 

期待した結果にならなかったとき、

イヤな思いをしたとき、

トラブルが起こったとき、

怒りを覚えたとき、


そこに人間関係がからんでいると、

「悪いのはどっち?」

というふうになりやすいですよね。


勉強しない子供にイライラしたら、

「勉強しない子供が悪い」

と思って、大声で叱ったり、

「勉強する子供に育てられなかった自分が悪い」

と思って、落ち込んだり、


話を聞いてくれないパートナーに不満を持ったら、

「話を聞かないパートナーが悪い」

と思って、相手を責めたり、

「話を聞いてもらえない自分が悪い」

と思って、寂しくなったり、



そんなとき、

「誰も悪くない、それぞれが自分らしく
そこにいて、そうしているだけ」

と考えることで、楽になることがあります。


ここまでだと、

いろんな人が同じようなことを言ってるので、

「そんな話は聞き飽きた」

と思うかもしれませんが、


ヒューマンデザインには、その次があります。


「誰も悪くない、それぞれが自分らしく
そこにいて、そうしているだけ、、、」


本当にそう?


ということを確認することができるのです。


人はみな、自分らしくいるための決断方法を
持っています。

でも、とても複雑にできている私たちは、

自分の決断方法を使いこなせるようになるために、

まわりの人のサポートや、練習が必要です。


縁あって、人生の時間を共有している子供や
パートナー、友人、同僚、上司、、、、、


その人たちが、自分らしくいるための
決断方法に従って、

今、ここで、そのような行動をとっているのか?


それを確認し、応援してあげる。


すると、人生が、変容します。

 

魂のブランド開花プロデューサーの天乃エリカさんに、お話を伺いました。

―――ヒューマンデザインを知る前は、どんな悩みがありましたか?

特に悩みはとくにありませんでした。

私は結婚しても出産しても、ずっと仕事を
続けていきたいと思っていて、

その思いは今も変わらないのですが、

当時の仕事(中央省庁)はその意味でも
条件的に最高だし、

また、人より仕事ができるという自負もあって、
自分の人生は、とてもうまくいってると思っていました。


ただ、同時に何かもやもやとしたもの、
視界に薄いヴェールがかかったような
感覚もありましたが、それが何なのか、
その原因はわからなかったんです。

私の使命はこの仕事なのだろうか?とか、
もっと何かできるんじゃないかな?
という漠然とした思いもありました。


そしてあるとき、ふとしたきっかけでリーディングを受けて、

「あなたの使命は『自分を生きる』ことです」

と言われたとき、

「今の私は自分を生きていない!」

と気づいたんです。

「自分を生きていないから、常にもやもやしていたんだ」

と腑に落ちました。


そのリーディングで、ヒューマンデザインの
ノットセルフ(自分らしくない状態)についても
知ったのですが、

もやもやした気持ちは、まさに自分自身の
ノットセルフの状態から生まれていたことも
わかりました。


今の私は自分を生きていない。

では、自分を生きるためにはどうすればいいのか?


というプロセスの中で、ヒューマンデザインの存在が
どんどん大きくなっていきました。


ーーーインタビュー、ここまで


最近の日本の世論調査では、

現在の生活に満足していると答えた人が、

7割を超えている。


しかし、

「満足している」という明確な答えを選ぶ人は少なく、

「まあ満足している」というあいまいな回答が
ほとんど。

おそらく、周りの人と比べたり、昔の生活のこと、
他の国でのニュースなどの情報を参考にして、

「まあ満足」になっているところもあると思う。

常にマインド(思考)を使って、ものごとを判断する
癖がついてくると、それ以上の結論が出せない。

それが思考の限界(マインドの限界)


ヒューマンデザインの入門コースの名前である、

リビング・ユア・デザイン(Living Your Design)

とは、まさに、「自分を生きる」こと。


自分を生きるために、どういう手順を踏めばいいのか、

自分を生きているかどうかを、どうやって確認すればいいのか、


が、具体的に、わかりやすく、簡単に学べます。


 

高校時代を振り返ると、いつでも、

とても充実した高校生活だったと、

懐かしさがこみあげてくる。


でも、具体的にどんな風に過ごしていたかと

思い返してみると、

ほとんどの時間は、

ただ無口でおとなしくしていただけだった。


文化祭のとき、クラスで映画を作ったときにも、

何の配役にもつかず、撮影やシナリオ作成などの

主だった役割もなかった。


そういう役どころのない生徒は他にもいて、

彼らは、何もすることがないので、

制作に立ち会うことなかった


しかし私は、放課後はいつも最後まで残って、

制作過程をながめていた。

学校から少し離れた公園でロケをするときも、

必ずついていった。

ただ眺めていることを本当に楽しめていたかどうかは
何とも言えないが、

少なくとも苦痛ではなかった。


あるとき、主役の生徒が、話しかけてきた。


「何もすることがないのに、

上田はよく毎日じっと見ていられるね。

僕には絶対にマネできない」


それをきっかけに、彼とは少しずつ話をするようになり、

やがて、本音で何でも語り合える親友になった。


彼との交流は、その後の人生に精神的充実をもたらしてくれた。


後にヒューマンデザインを学んで改めて、

当時の自分の行動が、とても「正しい」行動だったと知った。