魂のブランド開花プロデューサーの天乃エリカさんに、お話を伺いました。

―――ヒューマンデザインを知る前は、どんな悩みがありましたか?

特に悩みはとくにありませんでした。

私は結婚しても出産しても、ずっと仕事を
続けていきたいと思っていて、

その思いは今も変わらないのですが、

当時の仕事(中央省庁)はその意味でも
条件的に最高だし、

また、人より仕事ができるという自負もあって、
自分の人生は、とてもうまくいってると思っていました。


ただ、同時に何かもやもやとしたもの、
視界に薄いヴェールがかかったような
感覚もありましたが、それが何なのか、
その原因はわからなかったんです。

私の使命はこの仕事なのだろうか?とか、
もっと何かできるんじゃないかな?
という漠然とした思いもありました。


そしてあるとき、ふとしたきっかけでリーディングを受けて、

「あなたの使命は『自分を生きる』ことです」

と言われたとき、

「今の私は自分を生きていない!」

と気づいたんです。

「自分を生きていないから、常にもやもやしていたんだ」

と腑に落ちました。


そのリーディングで、ヒューマンデザインの
ノットセルフ(自分らしくない状態)についても
知ったのですが、

もやもやした気持ちは、まさに自分自身の
ノットセルフの状態から生まれていたことも
わかりました。


今の私は自分を生きていない。

では、自分を生きるためにはどうすればいいのか?


というプロセスの中で、ヒューマンデザインの存在が
どんどん大きくなっていきました。


ーーーインタビュー、ここまで


最近の日本の世論調査では、

現在の生活に満足していると答えた人が、

7割を超えている。


しかし、

「満足している」という明確な答えを選ぶ人は少なく、

「まあ満足している」というあいまいな回答が
ほとんど。

おそらく、周りの人と比べたり、昔の生活のこと、
他の国でのニュースなどの情報を参考にして、

「まあ満足」になっているところもあると思う。

常にマインド(思考)を使って、ものごとを判断する
癖がついてくると、それ以上の結論が出せない。

それが思考の限界(マインドの限界)


ヒューマンデザインの入門コースの名前である、

リビング・ユア・デザイン(Living Your Design)

とは、まさに、「自分を生きる」こと。


自分を生きるために、どういう手順を踏めばいいのか、

自分を生きているかどうかを、どうやって確認すればいいのか、


が、具体的に、わかりやすく、簡単に学べます。