お客様の声を紹介します。

 

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S.S.様 40代 女性 医療メーカー勤務
 

以前の私は、かわいいことや女性性を否定して、
クールでミステリアスな自分をずっと目指していました。

自分でもずっとそう思っていたし、まわりもある程度そのように見てくれてはいたのですが、

なかなか、自分の目指す、「クール」さと「ミステリアス」さを、あわせもつ人には、なり切れませんでした。

ヒューマンデザインで、自分はそうではない、またはそうでなくてもいいということを知り、

自分のデザイン(チャート)と常に向き合っているうちに、

抵抗なく、天然系な自分に変わっていくことができました。

「ちゃんとした人じゃなくていいんだ」という気づきから、人目を気にすることなく、じぶんらしくいることで、「ちょっと変わった人」になり、今はそれを楽しんでいます。

「自分はすべてわかっている」と思っていたのも、「わかっていなければいけないという」思い込みだと知り、、
「わからない」と言えたときに、違う世界に入っていくことができました。

これまでは狭い世界で生きていたことに気づきました。
人への接し方も変わり、今まで知らなかった楽しみがまわりにあふれています。

 

 

----------------------------ここまで---------------

 

「自分はこんな人になりたい!」

という目標をもって、日々努力することは、素晴らしいことだと思います。

 

でも、自分はどうして「こんな人」になりたいと思ったのでしょうか?

 

その多くは、まわりからの「条件付け」による思い込みです。

 

小学生の「なりたい職業」ランキングの上位が、

 

人気アニメやドラマの主人公の職業であるように。

 

 

「条件付け」で設定された目標が、自分本来の特性と合っていなければ、

 

いくら努力してもそうなれなかったり、

 

たとえなれても、心からの満足感はなく、どこかにもやもやしたフラストレーションが残ります。

 

生まれ持った自分の特性を知ることは、やっぱり大切ですね。