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公益財団法人 ヒューマニン財団活動BLOG

私たちヒューマニン財団は、犬猫のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を向上させるとともに、個人や社会に役立つペット(犬猫)を育成し、動物介在活動を推進することにより広く社会に貢献します。

こんにちは、鋒山です。

今日は、第24期ジーマックプログラムの犬たち、ジン、スズ、セラに関して。

 

プログラムも第3週に入りました。

担当少年が決まり、訓練をし始めて1週間が経ち、それぞれの犬の個性が現れ始めました。

 

ジュンは、何に対しても積極的な行動が見られます。

初めての人にも自分から積極的に挨拶をし、訓練も一番集中してできています。

ただ、少々要領が悪いところがあり、無駄な動きも多いですが、それはこれからの課題ということで。

 

スズは、意外にも怖いよりも楽しいが優勢しています。

人に対しても、環境に対しても、一番臆病ですが、それ以上に、おやつをもらったり、撫でてもらったりということの喜びを覚え、授業中は尻尾をフリフリ楽しそうにしています。

 

セラは、逆に意外にも慎重派です。

一番若いセラですが、一番落ちついて物事を考えたり、行動したりと意外にも淡々とした雰囲気。

でも、逆に何を考えているのがわからないこともあり、セラもモチベーションを上げることが課題です。

 

何年も犬の仕事をしていますが、やっぱり犬それぞれの性格や個性は、訓練しないとわからないことが多い!

プログラムの3週に入り、本格的な訓練が始まって、犬たちの新しい一面が一つ一つ出てきています。

だから、ドッグトレーニングって面白い。

これから、犬たちがボランティアさんのお宅で週末を過ごすようになると、さらにいろいろな面が出てくるでしょう。

楽しみです。

どんどん寒い季節になりますが、第24期は順調に進み出しました。

 

 

そして、もう一点、活動報告として。

先日、スタッフ全員で、地域の清掃活動を行いました。

いつもお散歩で歩いている施設周辺の道を、犬ではなくゴミ袋を持って歩き、ゴミを拾いました。

今回も、短時間でたくさんのゴミが集まりました。

犬を安全に散歩ができるように、また、いつも暖かく見守っていただいている地域のために、定期的に清掃活動を行っています。

 

 

 

大好きなオリへ

 

オリの名前が持つ素敵な意味について

ここに書いたのは8月の初め。

 

あれからたったの4カ月弱で

オリ宛の手紙を書くことができるなんて・・・

オっちゃん!嬉しいよ~!!

元気にしてる??

 

ちっちゃな体でも男子に負けず

いつも元気いっぱい。

「ねえねえ、私を見て!なでて~!!」

とアピール上手だったオっちゃんの姿が

鮮明に浮かんできます。

 

これを書いている今も

じっと私を見ているあなたの視線を

背中に感じたような気がして

振り返ってみたのだけれど

でも・・・

オっちゃんのいた部屋には今

GMaC後輩犬のセラが

手足を伸ばして眠っています・・・。

 

みんなみんな

何かの縁に引き寄せられて

ヒューマニンハウスにやってきては

沢山の思い出を、シーンを残して

いなくなってゆく。

大好きになったみんながみんな

通り過ぎていき、

ここに残されるのは私だけ・・・。

そんなことの繰り返し。

 

あぁ~・・・

にぎやかだったオっちゃんへの手紙なのに

なんだかセンチになっちゃったよ。

 

オっちゃん!

(気を取り直して・・・)

新しいお家は九十九里とは全く違う、

冬の寒さが厳しいところだけれど、

そんなこと感じるまもないほど、

温かい家族のぬくもりに囲まれて、

愛情を独り占めしているあなたが、

容易に目に浮かびます。

 

ほ・・・んとうに良かったね!

オっちゃんの『幸せ』が

1日でも長く続きますように、

これからも祈っています。

 

たまには遊びに来てくれたら

私も寂しくなくなるから・・・

いつでも待ってるよ!

 

大好きなオっちゃん、

バイバイ!また・・・ね♡

 

          2025年11月29日 長谷川より


こんにちは、中嶋です。

 

今日のテーマは、遊ぶ仲間達についてです。

 

九十九里センターに来て以来、犬たちは其々のこれまでに過ごしていた環境や背景はバラバラであり、その内容はこちらでは図り知ることはできません。

 

よって、犬ごとに、好きなこと、嫌なこと、初めての物・場所・匂い・形・大きさ・色。。。。。、本当に違いがあります。

 

そんな中、相性の良さそうな犬同士が排泄時や散歩などの運動時に一緒に行動させることもあり、そうすることは、この犬達にとって成長するためにも、かなり重要なことなのだとつくづく思います。

 

勿論、どの犬同士も大丈夫かとは全く言えませんので、相性や性格なども見ながら相性の良さそうな犬同士を引き合わせ、一緒に遊んだり、散歩したりできることもあり、この姿を見ると、こちらも、ほのぼのとした気分になれます。

 

とめどない話になってしまいましたが、最初は他の犬に対してどうやって接すればよいのか、どうやって遊べばいいのかさえも分からない犬達のため、センターでは色々なことを試行錯誤し、犬たちの幸せが早く訪れることを願って頑張っています。

 

応援宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

こんにちは、中村です。

最近肌寒くなってきてすごく心地よい空気になってきました。(私はほんとに暑いのがキライ)

ちょうどいいこの気温だとお散歩が本当に気持ちよくて、一頭にかける散歩の時間が伸びていくばかり

楽しくてついたくさん歩いてしまいます笑笑

犬たちも快適に歩けてる気がします。この気温には大感謝!

ハーシーはお散歩が大好き。でも夏場は暑くてちょっと快適ではなかったね。最近は長めに行けるからあたしも幸せよ!

ケマちゃんは寒さに弱いのか夏の方がまだ早く歩けてた気がするのは、私だけなのでしょうか笑笑

気温がちょうどよくてポヤポヤしてんのかな?笑

エジソンはもう、いつでも変わらんほど元気ね!どんな時でも笑顔絶やさず!!もうほんと可愛い大好きだよエジソン

…気を取り直して、

涼しくなったので、犬たちとお散歩して暖まって、犬を抱いて暖まって、犬と寝て心も暖まりましょう!寒い時こそ犬ですね!!

犬と共に季節を楽しみたいですね^ - ^

こんにちは、杉山です。

クリが茨城県動物指導センターより九十九里にやってきて、ちょうど半年が過ぎました。

これまでゆっくりとではありますが、一歩ずつ着実にトレーニングを頑張ってくれています。

私がヒューマニンに入職してもうすぐ2年、その間7頭の担当犬を各愛護センターより引き出してきました。

その中で、現地で首輪を付けることも、一人で車載クレートに入れることも出来なかったのはクリだけで、自分としてはチャレンジケースでもありました。

クリのような元野犬にとって、人との出会いは大抵の場合『捕獲』という恐怖から始まる、非常にネガティブなものとなります。

クリは子犬の時期に捕獲され、1年以上も指導センターで過ごしてきました。

センターには常時200頭前後の犬たちが在籍しており、職員の方々は本当に一生懸命にお世話をされているのですが、なかなか手がかけられない現状があります。

子犬であれば比較的引き出されやすい環境にあるはずですが、クリはその時期を逃してしまったようで、圧倒的に、経験も人や他犬との関りも、日光に浴びたり運動する機会も不足していました。

そんな経験不足の背景と、おそらく持って生まれたであろうメンタルキャパシティーの低さ、体感受性の高さから、引き出してしばらくは、ちょっとしたこと(に人には見えるけれど、クリにとっては一大事)にすぐパニックを起こし、叫んだり暴れたりしていました。

それでもクリのペースは大切にしつつも、無理せず少しずつ出来ることを増やし、今は苦手だった車載クレートも声掛けで自ら乗り降り出来、こちらが触りたい時に触れ(苦手な部位はまだありますが)、嫌いだった抱っこも、いつでもさせてくれるようになっています。

そして、家族募集までのステップを踏むために、今週末より我が家で自宅トレーニングを始めることにしました!

九十九里の飼養センターよりは人通りも交通量も多い我が家周辺でのお散歩や、人の動きや生活音の中で、クリがどんな反応を見せるのかを観察しながら、『人と暮らすのも悪くないなぁ』と感じてもらうことが狙いです。

さて、どうなることか・・・、とてもワクワクしています。

一皮も二皮も剥けたクリのご報告が出来ますように!

応援よろしくお願いします!