先月、『半年経ちました、お元気ですか?』という題名で、去年の秋に巣立って行った第7期の犬たち、セナ、ソラ、タクトのお話をさせていただきましたが、今日は、もう一期先輩の第6期の犬たちである、サム、ジョイ、スコットのおはなしです。
サム、ジョイ、スコットが巣立ち、正式に家族に迎え入れていただいたのは去年の4〜5月のこと。
つまり、彼らが新しい家庭での生活を始めて、一年が経ちました。
先日、埼玉県のご家庭に巣立って行ったスコットくんに会いに行ってきました。
スコットは、発達障害がある双子のお子さんがいらっしゃるご家族の一員になりました。(詳細は一年前の記事をご覧ください→こちら)
そして、この1年間で、スコットとお子さんたちとの距離はどんどん縮まり、私たちの期待通り、スコットは二人にべったりくっついて、お得意のアゴ乗せでたくさんの安らぎをお子さんたちに与えてくれているようです。
今回、スコット宅にお邪魔させていただいたのは、少し手こずっているお散歩と、車の乗り入れの練習をさせていただくのが目的でした。
簡単なコツをお伝えし、何度か練習をおこなっただけですが、困ったいた指示もスムーズにできるようになりました。
ヒューマニン財団ではこのように、犬たちが巣立って行った後も、犬のしつけや行動などでお困りのことがあれば、アドバイスをさせていただいたり、時にはご自宅に訪問しハンドリング指導をするなどのアフターフォローも行わせていただいております。
また、ジョイくんとサムくんのご家族からも、一年記念の報告をいただきました。
ジョイくんは、透き通るような真っ白でかっこいい容姿もあり、ご近所でも人気者になっているようです。
最近では車に乗ってご家族でお出かけするようになり、犬が宿泊できる宿を選んでもらい一緒に泊りがけの旅行にも連れて行ってもらっているようです。
またサムくんもご家庭のお子さんとも仲良く元気に過ごしてくれているようで、ご家族からは、『サムがいるおかげで、毎日健やかに笑顔で家族が過ごせた1年間でした(メール文そのまま)』というとてもありがたいお言葉をいただきました。
このように、巣立っていった犬たちが健康に暮らしていることはもちろんですが、それ以上にご家族のみなさんが犬たちとの新しい生活を喜んでいただいていること、それが私たちにとって何よりの喜びです。
『サムくん、ジョイくん、スコットくん、
これからもご家族のことをしっかり聞いて、元気に過ごしてね。』




