桜の下での学び:チャーリー編 | 公益財団法人 ヒューマニン財団活動BLOG

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私たちヒューマニン財団は、犬猫のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を向上させるとともに、個人や社会に役立つペット(犬猫)を育成し、動物介在活動を推進することにより広く社会に貢献します。

先日行った、桜と犬の写真撮影会での出来事。

桜が有名な公園なので、平日にもかかわらず、いつもの何倍もの人がいらっしゃいました。

そして、その中にはもちろん私たちと同じように、犬連れの人たちも。

 

 

チャーリーは知らない犬を見ると、普通に通り過ぎることができません。

何らかの反応をするのですが、その反応には一定の法則があるということがわかってきました。

 

これまでの経験上、わかっていたことは。

①外飼いで庭先で繋がれている犬でも、通り過ぎる時は緊張してフンフンと鼻泣きをする

②お散歩中の犬に会った時、何もしない犬にはほとんど反応はしないが、向こうから吠えてくる犬に対してはそれがたとえチワワだったとしても、ワンワン言い返してしまう

ということでした。

ただ、②には反応にムラがありました。

そして、今回のお花見でわかった新たな発見は、

③じっとしている犬の横を通り過ぎることは比較的穏やかにできるが、歩いている犬とすれ違う、もしくは自分が止まってる横を知らない犬が通り過ぎるのは苦手ということです。

つまり、相手の犬の反応もあるけれど、自分がその時に動いているか止まっているかでチャーリーの反応に変化があるようです。

 

 

理想はどんな時も他の犬に反応せず、普通に通り過ぎることなのですが、その犬の性格やこれまでの経験から、それが難しい犬は残念ながらいます。

ただ他の犬に対する反応を始めとする何らかの問題行動を改善するためには、その行動がいつ、どのような状況で、どのような反応として出るのかを知ることが初めの一歩となります。

先日のお花見は、チャーリーの犬に対する反応の法則がまた一つ解明された良い経験となりました。