【成功脳に書き換える為の行動基準は何?】
わたしが体系だてた「脳大成理論~成功科学マインドテクノロジー」が2016年1月後半から本格的に提供が開始となります。
現在は数名の0期生と共に進めている状態です。
さて、成功脳に書き換える為の考え方についてですが、そもそも成功脳に書き換える為に可能性を見出すわけですが、
可能性の対象となるものは今現在「ある」ものなのでしょうか?
それとも、「ない」ものなのでしょうか?
例えば、売上が達成出来る可能性。この場合、可能性の対象は「売上アップ」です。
就職が内定する可能性。この場合は、「就職内定」。
もし、今現在あるものが対象であれば、それは可能性ではなく、可能な事ですよね。
という事は、可能性の対象となるモノは今現在あなたに「ない」ものです。
ですので、出来る・出来ないで判断するのはナンセンスなのです。
なぜならば、「出来る」は「出来た」から来ます。
「出来た」から「出来る」と思えるのです。
「出来た」は「やってみた」から来ます。
そう、「やってみた」から「出来た」のです。
では、「やってみた」はどこから来るのか。
それは、「意思を持った」から来るのです。
つまり…
「意思を持った」
↓
「やってみた」
↓
「出来た」
↓
「出来る」
となるわけです。
とてもシンプルですよね!
では、その反対は…
「出来ない」
↑
「出来なかった」
↑
「やらなかった」
↑
「意思がなかった」
こういう方程式となります。
まさに、シンプル。
と言うことは、
可能性を見出す、可能性に挑戦する時のものさしは、
やったか、やらなかったか。
なのです。
とにかく、やってみる。やったことがないことなんだから、出来る・出来ないのものさしで測らない!
この事が可能性を見出す、成功脳に書き換える上で重要な考え方となります。
やるか、やらないかではありません。
やったか、やらなかったか!です。
つまり、ミッションに対して、
目標に対して、
わずかでも行動に起こしたなら、OK!
その行動が次に繋がっていきます。
やったか、やらなかったか…と考えた時に、
やったことって必ずあるのです。
「やろうと考えた」これもやった事ですよね。
そう考えると、やらなかった人はゼロになります。
つまり、ほんの少しずつでもすすんでいるんです!
なりたい自分に少しずつでも進んで行きましょう!
