出来る。出来ないはどうでもいい!? | ブレインカウンセラー増田勝利『脳と心の情熱メッセージ』

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24年間3万人を超えるクライアントを、カウンセリング・セラピー・コーチングで成功に導いた、なりたい自分へむかわせるプロフェッショナルである ブレインカウンセラー 増田勝利 の『脳大成理論』が学べるブログです。

判断




【成功脳に書き換える為の行動基準は何?】




わたしが体系だてた「脳大成理論~成功科学マインドテクノロジー」が2016年1月後半から本格的に提供が開始となります。



現在は数名の0期生と共に進めている状態です。



さて、成功脳に書き換える為の考え方についてですが、そもそも成功脳に書き換える為に可能性を見出すわけですが、


可能性の対象となるものは今現在「ある」ものなのでしょうか?

それとも、「ない」ものなのでしょうか?



例えば、売上が達成出来る可能性。この場合、可能性の対象は「売上アップ」です。



就職が内定する可能性。この場合は、「就職内定」。



もし、今現在あるものが対象であれば、それは可能性ではなく、可能な事ですよね。



という事は、可能性の対象となるモノは今現在あなたに「ない」ものです。



ですので、出来る・出来ないで判断するのはナンセンスなのです。



なぜならば、「出来る」は「出来た」から来ます。



「出来た」から「出来る」と思えるのです。



「出来た」は「やってみた」から来ます。



そう、「やってみた」から「出来た」のです。



では、「やってみた」はどこから来るのか。



それは、「意思を持った」から来るのです。



つまり…



「意思を持った」



「やってみた」



「出来た」



「出来る」



となるわけです。


とてもシンプルですよね!



では、その反対は…



「出来ない」



「出来なかった」



「やらなかった」



「意思がなかった」


こういう方程式となります。



まさに、シンプル。




と言うことは、



可能性を見出す、可能性に挑戦する時のものさしは、



やったか、やらなかったか。



なのです。



とにかく、やってみる。やったことがないことなんだから、出来る・出来ないのものさしで測らない!



この事が可能性を見出す、成功脳に書き換える上で重要な考え方となります。


やるか、やらないかではありません。


やったか、やらなかったか!です。


つまり、ミッションに対して、


目標に対して、


わずかでも行動に起こしたなら、OK!


その行動が次に繋がっていきます。



やったか、やらなかったか…と考えた時に、


やったことって必ずあるのです。


「やろうと考えた」これもやった事ですよね。


そう考えると、やらなかった人はゼロになります。


つまり、ほんの少しずつでもすすんでいるんです!


なりたい自分に少しずつでも進んで行きましょう!