「言葉で言い表せない事だってあるでしょ？全てが全て言葉で言い表せたり、科学的に証明出来る事ばかりではないと思いますよ」
という主張です。
わたしは、どこかの物理の研究所で研究しているわけでもありませんし、
大学で物理を専攻したわけでもありません。
わたしは成功科学と称している自論は、
先人者、専門家の方々が仮説立てた、証明した物理的事実を学習し、日常生活の方法論に応用しようという試みです。
ですので、
確かに言葉で表現出来る事が全てではないし、
理屈で説明出来ない事もあるとは思います。
しかし、それに甘んじるのは努力不足だと思うのです。
あくまで、今の実力や表現力、知性では表しきれないと考えるのが、
謙虚な姿勢なのではないでしょうか？
言葉では言い表せない、理屈で証明しきれない。という事を自らの（表現側の）努力不足と捉え、
更に成長を意識する事が大切なのではないでしょうか？
わたしの講座に参加していただいた方々に向かってわたしが、
言葉では言い表せないと言ったら
何しにクライアントは来たのか全く意味がなくなります。
最近出版させて頂きましたが、出版ディレクターがこういってくれました。
「増田勝利先生は確かに物理学の教授ではないです。けど、物理学の教授の話は真面目すぎて面白くないんですよ。もちろん全員ではないですが。そういった傾向性ってやっぱりありますよね。でも、増田勝利せん先生のお話しは面白い訳ですよ。ですので、一般の方々に届けられるのはやっぱり先生のような方じゃないですか。専門家のお話しを聞いて、一般の方々が理解出来るとは思えませんし。」
なるほど、と背中を強く押していただいたような言葉でした。
だから、敢えて言いたい。
言葉に出来ない事はない！
あったとしても、未来にはいつか言い表す事が出来る！
そうして、今後も成功科学を研究し続けたいと思います。
言葉に出来ない事があったとしたら、
共に努力しましょう！
学習して、表現力を身につけましょう！
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◆1月25日18時～