平素はお世話になります。
経営相談、社員教育・研修、FP相談等
ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。
本日の「坂の上の雲」最終回をご覧になったでしょうか?
以前にもこのブログで取り上げたことがありました。
↓
明治という大きな時代の変化をしっかりと踏まえ、手探りながらも、大きな志をもって主人公達が前向きに歩んでいく・・・
「我々がその姿を現代に重ね合わせ、そして学ぶものが多いと感じているから」共感を呼ぶのでは・・などと書かさせて頂きました。
最終回では、日本の連合艦隊が、世界の海軍戦術の常識を打ち破る異様な陣形をとり、本木雅弘演ずる秋山真之が水軍の戦術案からつむぎ出した、艦隊を敵前でターンさせるという捨て身の戦法をとります。
そして、渡哲也演ずる東郷は、「まず敵の将船を破る」という真之の戦術原則のとおりに艦隊を運用し、三笠の砲弾が目標である敵の旗艦「スワロフ」に命中します。
2日間にわたる七段構えの攻撃を受けたロシア艦隊は、主力艦をことごとく撃沈、自沈、捕獲され、ついに白旗を掲げて降伏。
連合艦隊は、奇跡といわれた歴史的勝利を収めるのでした・・
正に、リーダーシップや意思決定、決断力、人間学、行動力・・などビジネスの参考になることがこの物語の随所に描かれていると思いました。
是非、一度自社や自分のビジネスに照らし合わせてみると良いかもしれません。
弊社自身も、また関与先企業様に対しても、、この物語から、現代のすさまじい変革期においても、流されず、そして対応して行けるようにあるべきことを学びたいと思います。
ただ、いずれにしても、個人的には、石原さとみの演技がとても良かったと思うのですが・・
同様、あるいは別視点からのブログを弊社ホームページ上
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