今日は、
不幸な体験があなたの強みになる
という話です
突然ですが、
「あなたの強みを教えてください」
と聞かれたら、何と答えますか?
体を動かすのが得意
数字に強い
リーダーの経験がある
etc...
どちらかというと、
今までに人よりも上手くやれたことを
思い浮かべるのではないでしょうか?
では、
「あなたが今までに体験した、不幸な出来事を教えてください」
と聞かれたら、何と答えますか?
誰しも、何かしら不幸な体験をしたことがあるはずです。
いじめにあった、
両親に愛されなかった、
大病を患った、etc...
私も、早くに両親をなくしたり、
信頼している人に騙されてお金を失ったり、
自分が何をやりたいことが分からずキャリアに悩んだり。
今までいろんな苦しみがありました。
では、
「その出来事をどのように乗り越えましたか?」
と聞かれたら、何と答えるでしょう?
実は、そこにこそ、あなたの強みのヒントがあります。
同じようなことで悩んでいる人に、アドバイスできるのです。
「私も苦しんだ、でもこうして乗り越えてここにいる」と。
自分が苦もなくできる、
体を動かすのが得意、とか
数字に強い、とかも
確かに強みです。
人に教えることもできるでしょう。
でも、苦もなく出来てしまったからこそ、
できない人の気持ちはわかりません。
スポーツで言われる「名選手名監督にあらず」
一方で、あなたが苦しんで乗り越えてきたことには、
今苦しんでいる人に対して、強い共感が生まれ、
苦しんでいる人からは、強い信頼が生まれます。
例えば、お子さんが登校拒否で苦しんでいる親御さんは、
「子供の心理に関する専門家です」という人よりも、
「私の子供もそうだった、でも今は元気に学校に行っている」
という人の話を聞きたいでしょう。
そう、不幸な体験は、あなたの強みになります。
もちろん、不幸なんてなければいいですが、
それでも、生きている以上、誰にでも嫌なことは起こります。
大切なのは、そんな時に、
「なんて私は不幸なんだ」と苛まれ八方塞がりになるのではなく、
「辛いけど、どう乗り越えようか」と前を向けるかどうか。
乗り越えた先には、