今日は
失敗を先に想像しよう
という話です
目標や計画を立てたのに
思わぬ邪魔が入って
想定通りにいかなかったということはありませんか
例えば夏に向けてダイエットをしていたけれど
友達に飲みに誘われて断れず
挫折してしまったとか
SNS でもっといいねをもらえるつもりだったけれど
全然そうではなくて心が折れそうとか
目標は当初の予定通り順風満帆に何の障害もなく
実現に近づくわけではありません
でも人は、順風満帆に右肩上がりで成功する目標を描きがちです。
また正常性バイアスという
自分にとって都合の悪いことを過小評価してしまう癖が
私たちにはあります
だからこそ
事前に起きる失敗を予測して対策を立てる
プレモータムシンキングをご紹介します
1.未来で起きる失敗を洗い出す
2.失敗が起きると想定し対策を考える
3.必要なら達成までの計画を修正する
4.新しい計画に沿って実行する
5.失敗が起きそうになったら事前に考えた対策を発動する
例えば、
ダイエット中に友達に飲みに誘われたというケースで考えると
・事前に飲みに誘われないよう、ダイエット中であることを宣言する
・友達との飲み会が入ることも見越して、余裕を持たせた計画を作る
・飲み会に行った翌日はジムに必ず行くことにする
etc...
特に最後の○○の時には××する
と決めておき実行するというのは、
if-thenプランニングといって
目標達成の確率を3倍にする力強い方法であるという研究があります
振り返ってみると
プレモータムシンキングというのは決して目新しいものではありません。
失敗しそうなことを先に想定して、
事前に対策を考えておくというのは
会社のプロジェクトなど絶対に失敗できないような時には
自然と行なっていることではないでしょうか
しかしながら
個人の場合には、
なかなかそこまで準備しておくということがなかったりします
そして想定外のことが起こると対処しきれなかったり
だったらもういいや、と一気にモチベーションが下がり
実現ができなくなる…
だからこそ
計画はプレモータムシンキングを使って悲観的に
実行は楽観的に
はいかがでしょうか?