いくら暮らしやすい台北といえど、やはり外国。
少しくらい問題はあります。
例えば、蕁麻疹。
「台湾に来てから、蕁麻疹が出るようになった」
という話をよく聞きます。
私もそうです。
かゆくて困ります。
初めて蕁麻疹が出たのは、去年の
夏から秋に変わるころ。
急に、両足、両腕に赤いぷつぷつが出てきて
とにかく、かゆい。
病院に行っても、特に原因もわからないまま
注射を打ち、薬をもらい
一週間ほどで良くなった。
しかし先日、再び発症。
最近、台北は、春から夏に…
というより、冬から夏に変わるような気候だった。
今日は暑い、今日は寒い、今日は暑い、寒い…
とにかく気温の差が激しい。
そういうときに、蕁麻疹が出やすいらしい。
同じ職場の先生も、私と同じタイミングで蕁麻疹になっている。
とにかく、かゆくて仕方がないので
また病院へ行き、注射を打ってもらい、薬ももらい
今はだいぶ良くなってきた。
三日前ぐらいが一番ひどく
赤いはずの蕁麻疹は、なぜか紫色になり
本当にグロテスク。
鏡で自分の全身を見ると
私なのか、蕁麻疹なのか、よくわからないぐらい
とにかく蕁麻疹。
かいたらいけない、とは思っているものの
体が勝手に、脳みそに気付かれないよう
こっそり、ボリボリかいている。
寝ているときなんか、やりたい放題。
一晩中、かき続けたのであろう
朝起きると、全身が毒きのこのようになっている。
「怖いもの見たさ」が先行する性格なので
そんなグロテスクな状態も、ついつい見てしまう。
そして更に、「怖いもの見せたい」という悪い癖もあり
会う生徒、会う生徒に、腕まくりして見せていた。
「こんなことになっちゃったんですよ~」
ぎょっとする生徒の顔を見て、面白がる私。
治ってきた蕁麻疹を見て
ちょっとつまんないな、とも思う私。
空気や水、天気
やはり日本とは環境が違うので
少しくらいの問題は仕方がありません。
蕁麻疹ぐらいですんでいるのを、ありがたいと思うことにします。