これは発作が起こりそうな時に、次々と浮かんでくるマイナスイメージの言葉の後に「と思った」と、次々につけていくということです。
例えば、電車に乗ったときに
「次の駅まで降りられない」と頭に浮かんだら、即座に「と思った」をつけて
「次の駅まで降りられないと思った」にしてください
「倒れたらどうしよう」+と思った
「吐いたら恥ずかしい」+と思った
「呼吸が苦しい」+と思った
と言った感じで、頭に浮かんでくる言葉を、「と思った」をつけることによって、客観視できるようにしていくのです。
「と思った」をつけて、ただ自分が勝手に考えているだけなんだということを、際立たせていくとも言えます。
ちなみに、この方法は先日放送されたNHKの番組からの、完全なるパクリです(笑)。