『ビジネスマナーの違い』 | ヒューマンアイズ公式ブログ

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皆さま

お久しぶりです。

高松統括事業所にひょっこり現れた中西豊です。

 

暑い日が続き、各職場や現場では水分補給を促す声を聞くと思います。

皆さまは、何を飲まれていますか? 水?お茶?スポーツドリンク?

どれくらい前か忘れましたが、経口補水液って言葉を聞いたりスーパーで目にしたりした記憶はありませんか?

ちょっと、割高感のある経口補水液が(水1ℓ砂糖40g塩3g)で簡単に作れるってご存知でしたか?

暑い夏をenjoyするために、試してみてはどうでしょうか☆

 

 

前振りが長々となりましたが、話を戻し、今回のタイトルにあるビジネスマナーの違いについてお話します。

皆さま、今までに海外移住したいと思った事ありませんか?

私は、思った事があり、今も妄想中です。

その中で「日本とアメリカ」ビジネスマナーの違いを調べてみました。

そしたらなんと‼︎

色々と違いがあるじゃないですかー‼︎

その中の5つ紹介したいと思います。

 

①名刺交換

日本=商談の最初に名刺交換からの挨拶

アメリカ=握手を交わし名乗り合う

(日本では初めに名刺交換が通例ですが、アメリカでは名刺交換はさほど重要とされておらずメモ代わりに相手を覚えておくためのものとして認識されています。)

 

②考える時に腕組みをする

(日本では会議や商談の最中に無意識で腕組みをしてしまう人は多いと思いますが、アメリカでは、あまり良いものとされていません。

ビジネスシーンでは、「敵対の意思表示」と認識されてしまうためです。

大切な会議や商談の際は気をつけたいですね)

 

③わからなくても笑顔で対応する

(日本では常に笑顔でニコニコ明るくいることが良しとされます。しかし、アメリカでは

「なんでわからないのにヘラヘラしているの?」と誤った印象を与えかねません。

アメリカは自己主張の文化が強いです。主張をしなければ存在しないのと一緒と見なされてしまいます)

 

④お辞儀をして礼儀正しく対応する

(日本人は、特にお辞儀をする文化が根付いていて礼儀正しい国民とされています。

しかし、やり過ぎはかえって逆効果です。アメリカでは、「落ち着きがない」という印象を与えかねません。

アメリカにおける仕事のやり取りではアイコンタクトを重視します。

お辞儀をすると、顔が下に向くためにアイコンタクトが取りにくくなるため、コミュニケーションをとりづらいと思われてしまうことは少なくないでしょう。

お辞儀をするべき時は行う、それ以外は毅然とした態度で臨むのがよいでしょう。

 

⑤エレベーターやタクシーでは目上の方を優先する

(日本では、席次やエレベーターなどすべて肩書きや役職順で決まっています。しかし、アメリカではレディーファーストです。

これは、取引先を接待する場合でも、まずは女性を(取引先・同じ会社の仲間関係なく)優先します。

これは、知人・友人の間柄に限らずに、面識のない女性にドアを開けておくということも含めてです。

ここは、大きく日本と異なるので気をつけましょう。)

 

まだまだ続きはありますが、色々と違いがありますね!

皆さんはいくつご存知でしたか?

私は、①②③④知らない…⑤知っている!って結果でした。

渡米の際は有効に活かし羽ばたきたいですねー

 

 

以上、中西からでしたー。

 

 

 

 

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