2019ジャパンカップでのレイデオロ分析 | ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

競馬の人間関係で生じる思惑を利用して、馬券で勝ってるよ。
競馬は銭の奪い合い。人間関係を読むことで勝ち組への扉は開かれる。
でも簡単に日本人騎手を降ろして外人を乗せる社台は嫌い。

ビュイックなーーーーーー。

 

 

俺、ずっとエピファネイアのことが引っかかってるんだわ。

 

 

時は2013弥生賞。

騎乗停止を食らった福永の替わりに乗ったのがビュイック。

乗った馬こそエピファネイアだ。

 

 

この一族はとにかく気性が燃えやすい。

ハンパない馬力を持ってるからスローペースに脆く、

高速馬場も苦手な部類。

だから最悪なシチュエーションだったわけだが・・・

 

 

ビュイック、見事に持ってかれてたよな?

 

 

一族の癖を知る福永が2歳時から教育したことがすべてパー。

結局ダービーを獲ることはできなかった。

いまでも俺はあれがなければダービー馬はキズナじゃなかったと思う。

 

 

で、今回。

 

 

福永→ビュイックへのスイッチなんだわ。

 

 

福永にはワグネリアンがいたからわかりきったピンチヒッター。

それはそれは丁寧に丁寧に乗ってたな~!

ルックトゥワイスしかり、汚れ役をやるから福永は競馬村に愛される。

余談だが、デットーリ協奏曲がすごいことになってるな(笑)

 

 

あとさ、キンカメ系は使い減りが顕著なんだよね。

 

 

ローズキングダムもラブリーデイもアパパネも5歳秋に失速。

短距離とかダートは別として古馬王道路線を歩んだ馬は

必ずといっていいほど5歳秋にガス欠を起こす。

いろいろ横道それたが、俺はこの馬を買うつもりはないよ。

 

 

てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
人気ブログランキングに掲載の中に、
レイデオロの名前が入っていない。

いまの馬場で面白そうな穴馬を入れておいたぞ。