春のダノンは大変だったなぁ~!
・ダノンスマッシュ→高松宮記念4着(外枠ゲット)
・ダノンチェイサー→NHKマイルC4着(直線不利ゲット)
・ダノンファンタジー→オークス5着(直線不利ゲット)
・ダノンプレミアム→安田記念16着(スタート後不利ゲット)
不利、GETだぜっっ!(笑)
・・・いや、ダノンの立場なら笑えねーか。
当事者がだいたい川田ってのが嫌われっぷりを表しているが、
その川田は今年GII、GIIIを13勝。
ルメールにダブルスコアをつける無双っぷりだ。
ところがGIとなると、、、
・ルメール→3勝
・川田→0勝
コレ、陣営が仕組んで前哨戦で撒き餌してんじゃね?
俺の疑問が確信に変わったのは上記に挙げた馬の次走成績だ。
スマッシュとファンタジー、どっちも前哨戦を勝ったんだよね。
なぜか進路はバッチリ開けた。これ、おかしいと思わねーか?
特にダノンスマッシュは川田がWASJデーで存在をアピールしたい場。
おあつらえ向きのハイペースに外枠・・・
タワーオブロンドンもナックビーナスも内めの枠引いてたんだよな。
結果的にダノンスマッシュは控える競馬で勝ってしまった。
厳密には「控えても勝てる」成功体験を身に着けてしまった。
俺らもそうだが、成功体験は次なる進歩も原点回帰も失う。
だったらいっそ、自分の形以外で潔く負けたほうがまだマシ。
惨敗経験が、
「俺にはこれしかないっ!」
って、腹を括るきっかけをくれるからね。こういう人間は強いよ。
ダノンスマッシュは外枠なら控えるだろう。
ただ、控えたところで前走にはなかった坂が中山にはある。
上がり3ハロンがしょぼいこの馬に、
外から豪快に突き抜ける脚があると思うか?
てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
⇒人気ブログランキングに掲載の中に、
ダノンスマッシュの名前が入っているか確認してほしい。
それと前走負けた馬から1頭、現時点のオススメ馬を入れておいたぞ。