2019スプリンターズSでのダノンスマッシュ分析 | ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

競馬の人間関係で生じる思惑を利用して、馬券で勝ってるよ。
競馬は銭の奪い合い。人間関係を読むことで勝ち組への扉は開かれる。
でも簡単に日本人騎手を降ろして外人を乗せる社台は嫌い。

春のダノンは大変だったなぁ~!

 

 

・ダノンスマッシュ→高松宮記念4着(外枠ゲット)

・ダノンチェイサー→NHKマイルC4着(直線不利ゲット)

・ダノンファンタジー→オークス5着(直線不利ゲット)

・ダノンプレミアム→安田記念16着(スタート後不利ゲット)

 

 

不利、GETだぜっっ!(笑)

 

 

・・・いや、ダノンの立場なら笑えねーか。

 

 

当事者がだいたい川田ってのが嫌われっぷりを表しているが、

その川田は今年GII、GIIIを13勝。

ルメールにダブルスコアをつける無双っぷりだ。

 

 

ところがGIとなると、、、

 

 

・ルメール→3勝

・川田→0勝

 

 

コレ、陣営が仕組んで前哨戦で撒き餌してんじゃね?

 

 

俺の疑問が確信に変わったのは上記に挙げた馬の次走成績だ。

スマッシュとファンタジー、どっちも前哨戦を勝ったんだよね。

なぜか進路はバッチリ開けた。これ、おかしいと思わねーか?

 

 

特にダノンスマッシュは川田がWASJデーで存在をアピールしたい場。

おあつらえ向きのハイペースに外枠・・・

タワーオブロンドンもナックビーナスも内めの枠引いてたんだよな。

 

 

結果的にダノンスマッシュは控える競馬で勝ってしまった。

厳密には「控えても勝てる」成功体験を身に着けてしまった。

 

 

俺らもそうだが、成功体験は次なる進歩も原点回帰も失う。

だったらいっそ、自分の形以外で潔く負けたほうがまだマシ。

惨敗経験が、

 

 

「俺にはこれしかないっ!」

 

 

って、腹を括るきっかけをくれるからね。こういう人間は強いよ。

 

 

ダノンスマッシュは外枠なら控えるだろう。

ただ、控えたところで前走にはなかった坂が中山にはある。

上がり3ハロンがしょぼいこの馬に、

外から豪快に突き抜ける脚があると思うか?

 

 

てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
人気ブログランキングに掲載の中に、
ダノンスマッシュの名前が入っているか確認してほしい。
それと前走負けた馬から1頭、現時点のオススメ馬を入れておいたぞ。