2017エリザベス女王杯での出走馬分析まとめ | ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

競馬の人間関係で生じる思惑を利用して、馬券で勝ってるよ。
競馬は銭の奪い合い。人間関係を読むことで勝ち組への扉は開かれる。
でも簡単に日本人騎手を降ろして外人を乗せる社台は嫌い。

今日は何頭かピックアップして分析するよ!


・クイーンズリング

いつの間にか良馬場仕様にモデルチェンジしたな。
だから今年の3戦は参考外で良いだろう。

それと前走はデムーロらしからぬ競馬。
まさか弟クリスチャンのためを思ったのか?(笑)
警戒すべき1頭だと思うぞ。


・クロコスミア

回復途上の東京芝1800mで1000m通過61秒9・・・
そりゃ逃げ切るだろ(笑)
岩田の逃げも武豊みたく誰も突かねーのな。

距離は1800~2000mかつベストは直線の短い小回りコース。
ここは厳しい戦いになると思うよ。


・ディアドラ

使い詰めなんだが、前走前々走と大幅に馬体を増やし勝利。
ちょっと過去にはないタイプで驚いている。

ハッキリ言って前走はルメールの神騎乗がもたらしたもの。
ただ、京都芝外回りの岩田も神になるときあるんだよなぁ・・・
無印は危険かもしれない。


・モズカッチャン

前走は落鉄がなければ連対していただろう。
勝負駆けを見抜いて俺は1番手推奨しただけに、
マジで悔しかったわー。

さすがに前走以上の勝負気配にはないが、いかんせんデムーロ。
あのペースで早め先頭3着は特筆すべき内容だし、
これも無印というわけにはいかないだろーな。


・リスグラシュー

このタイミングで福永か・・・
「絶対に福永は合う」と思ってた馬なんだわ。

福永はスタートの悪い差し馬に乗ると中団につけられる騎手。
スタートに関してはルメールデムーロを凌ぐ上手さだからね。
ヒモ穴には入れておきたい。


・ルージュバック

やっぱ非根幹距離だと走る馬だよな。
前走は大竹調教師としても早めに馬を戻したわけだし
絶対に結果を出したい勝負駆けだった。

そこで得た信頼がムーア騎乗につながったんだが、
ある意味ここは調教師にとってもラストチャンス。
勝負度合いは相当強いという話は聞いているよ。
あとは道中のコース取りだけだ。


てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
人気ブログランキングに掲載の中に、
上記6頭のどれかの名前があるから確認してほしい。
馬場次第で評価はさらに上がる可能性大だ。