通称箱根駅伝が昨日終わりました。
圧倒的な下馬評を覆して地元の大学が見事優勝致しました。

この大会は、毎年悩ましく、母校、息子が中学から大学までお世話になったところ、以前教鞭をとっていた地元の大学、以前監督をさせていただいてた大学とどちらを応援して良いのか複雑です。
さて、この大会、日本人五輪選手第1号(第五回オリンピアードストックホルム大会出場)の金栗四三先生が、「五輪で日本を強くするには、長距離、マラソン選手を育成すること」と発案したことがきっかけで四大専門学校対抗駅伝が始まり、箱根駅伝となったと記憶しております。
今度の大河ドラマは「韋駄天いだてん」足の早い神様ですねえ。
副題に東京オリンピック噺となっております。
金栗四三先生と嘉納治五郎先生が主役と聞きます。
第5回ストックホルム大会は日本初参加です。団長が嘉納先生、選手として金栗先生(マラソン競技)と三島弥彦選手(短距離走)が出場しています。
このお二人の功績は大きく、エピソードも多いですね。つまらないはずがありません。面白いドラマになるでしょう。
金栗先生は、ストックホルム大会の国内予選で当時の世界記録を30分以上破ってしまいます。また、ストックホルム大会では競技途中で失踪❓してしまいます
このため第5回ストックホルム大会は50年近く終了できなかったとか。
また、今で言うグリコーゲンローデング、マラソン中の栄養補給、高地トレーニングといろいろと工夫してやっていたそうで。
嘉納治五郎先生は、私には学業では先の先の校長先生(高等師範学校→東京教育大学→筑波大学)として、競技では師範(講道館柔道)となります。
体育としての柔術を体系化して柔道として、またこの柔道を普及し
ていくため他流派の強豪をスカウトして、講道館のレッテルをはり、警視庁武道大会等の試合でことごとく古流柔術を破っていき、講道館柔道をポピュラーに高めていきました。
講道館柔道の普及のみならず、各地の学校、体育協会設立に尽力し、13回東京オリンピックの招致に成功し、エジプトカイロからの帰路客死されました。
そのうちにドラマでもいろいろと紹介されていくのでしょう。楽しみです。
皆さまお健やかに。





