ひまり&坊&あずきの母です。
まずはゆっくり慣らし運転
和室への隔離生活から始めたのですが
なあぉぉおぉぉ
にぃやぁおぉぉ
ふんぎゃあぁぁぅぁぁ!
あずきの…わめき声が半端ない
しかも数種の声色を使い分けてて
外から聞いてるとまるで
猫5匹くらいいるんじゃってほど
ひたすらにやかましいw
起きてる時はずっと鳴いてる的な
なんならカリカリ食ってる最中すら
うなぅなぅと鳴いていて
喉おかしくならんか心配したほど
一方のひまり姐さん
やはりなんとなくソワソワし始め
和室ドア周りをクンクンウロウロしたり
落ち着かない様子
夫があずきのお世話をして
その手でそのままひまりを撫でかけると
怖い顔をしてウーシャーーーと激オコ
わずかな匂いでここまで反応するとは
これは長期戦になるなと
覚悟を決めたのでが…
来訪2日目にして早くも降参
そおっと和室のドアを開けてみます
「あの子は誰かしら…」
「お…落ち着きのない子ね…」
ビビり倒しながら妹を見に行く姐さんと
姐さんが見に来ると
ちょっとだけ声が可愛くなる妹
ケージ越しにシャーとかはなく
初対面はまずまずの印象
一度姿を確認したら
ひまりのソワソワは少し落ち着いて
その後は逆に
新猫の存在をあえて無視するような態度に
猫って面白いなぁと思いながら
バリケード越しに
ヴヴヴヴ〜
シャァァァー!
ヴァァァーーー!!
シャァァァー!
ヴァァァーーー!!
しっぽがタヌキのごとく膨れあがり
般若のような形相デスよ
あまりに怒るのでなんか
どんどん笑けてきて…
はぁ、やはり先が長いな
数ヶ月レベルで覚悟だなと
思っておりました。。。
大した話じゃありませんが
続きはまたにしますw