今日も伏線日和。 山田久人

今日も伏線日和。 山田久人

BABEL LABELというコンテンツスタジオの代表取締役/プロデューサーやっている山田久人の個人的なブログです。

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3/14台湾上映が始まりました。



5年前に2泊3日で台湾に行って、藤井とアシスタントの江くんと「映画作らせてください!」っていろんな会社を周りにまわったのはまだまだ記憶に新しいですが、5年後、こんな形にしてくれた藤井道人は本当にすごいなと思いました。


台湾にまた連れてきてくれてありがとう。

感動しました。


まだまだ藤井道人の映画の道は続いていくんだろうなーと思って台湾で観客席から眺めてました。


まぁ、それはそれでそんな感情に浸ってる暇もないくらい、すごかったのが


1.台湾の映画への情熱。愛情。

2.主演シューグァンハンの人気。

3.プロデューサー、チャンチェンの国民的スター性。

4.清原さんの人気っぷり


どれをとってもマジすごかった。

特にシューグァンハンはアジアでは超人気とは聞いていたがまさかここまで人気とは。


https://www.google.com/search?q=シューグァンハン&rlz=1CDGOYI_enJP1002JP1009&oq=シューグァンハン&aqs=chrome..69i57.4772j0j4&hl=ja&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8


現地では、シューグァンハンのファンの方々はシュータイタイと自称されているそうです。


台湾公開では、チケットの先行にシューグァンハンのポラロイドがついていたり、



シューグァンハンと写真が撮れる記念スポットがあったり、



とシューグァンハンの人気に圧倒されました。


映画と全然関係ないですが、普通に歩いてるとこうやって街中にシューグァンハン見かけられます。






日本の公開のときにもシューグァンハン来てくれると思うから、是非是非作品チェックお願いします。


ちなみに僕らは映画とコラボしてくれている焼肉屋があると聞いて、昼からガッツリと焼肉食べさせていただきました。













今、台湾にいる方々、これから行かれる方、是非ともこの盛り上がりをご体験いただけたら嬉しいです。


ではでは、日本の上映は5/3それまでお楽しみに。







BABEL ASIAのロゴデザインが発表になりました。


まだBABEL ASIAという言葉に聞き馴染みはないと思いますが、

BABEL ASIAとは、藤井道人がずっと掲げているプロジェクトであって、BABELが海外を見据えて動き出す印です。

台湾では3月から上映になりますが、日本では5/3から上映される「青春18×2 君へと続く道」にはトップロゴとして動いているBABEL ASIAが見られますので是非それも一つの楽しみにしていただけたら幸いです。


本作は5年ほど前に藤井が台湾に自らいって営業してきたことがきっかけで生まれた作品でもありますが、主題歌の書き下ろししてもらったMr.Childrenも過去に、藤井がウカスカジーのMVを作らせてもらった経緯もあったりで、僕から見てると藤井がこれまでの人生での成し得てきた環境全てを活かした作品な気がしていて、本当に大好きな作品になります。

是非、トップロゴから含めて、ご覧ください。


BABEL ASIAのロゴとともに、

BABEL LABELは新たな挑戦を乗せた船で、海を越えていきたいと思います。

この映画を皮切りに、世界でこのロゴをたくさん目にしてもらえることが増えるよう精進していきます。

どうぞ引き続きよろしくお願いします。


2024年突入しましたね、今年もよろしくお願いします。

2023年、BABEL LABELは年始からNetflixとのパートナーシップを発表して、writers' roomの設立、MEGUMIさんがプロデューサーとしての加入、母校の日芸での授業をスタートなど、なにかと旗を上げられた年だったと思っています。


2024年も、【日本を代表するコンテンスタジオ】になるべく駆け上がっていきます。

昨年だけでも今年に発表を控えている作品がたくさん準備できましたのでお楽しみにしていてください。

特に2024年上半期は作品のニュースがたくさん続きますので乗り遅れないようにお願いします!

伝え切れるように広報チームも頑張ります!


2010年に藤井が始めたBABEL LABELも気づいたら15年近くの時間を経過しました。

ずっと若手なつもりでいた我々もだんだんではありますが、自分たちより若手に囲まれて仕事をする機会も増えてきました。

少しずつではありますが周りを見ながら、国や、業界や、我々よりももっと若手のことなど考えていきながら、先輩方のお力をお借りしながら、ひとつひとつの作品を大切にしていきたいと思っています。


最後に、石川や富山、その他の被災にあわれた方々に対して1日でも早く状況が良くなることを祈っております。我々には我々ができることを、エンタメの力で最大限のできることを信じてやっていきたいと思います。

遠く離れていても普段から支えていただいている感謝を忘れずに、最大の恩返しができるように精進します。


それでは、関係者の皆様、いつも応援してくださっている皆様、2024年も引き続きよろしくお願いします!