ふくろう助産院
助産師すずきです。
夏休みが始まりました♪
もりのようちえんのゆっくりで育った
長男次男が…
もりに、帰れる日。
夏休み限定の夏季学童に申し込んで…
ワクワクいっぱいで久しぶりに登園。
ほぼ学校に行ってない長男。
机が並んで座っている2.30名の小学生の輪に
やっぱりハードルが高かったよう。
お部屋に入った瞬間から
しぶりだし、
なんとか任せてきたけど…
迎えに行ったときには
「もう二度と来たくない」
「思ってたのと違う」と。
いろいろ話を聞く中で
社会で生きるということ。
それを、ひとつひとつ紐解きたくて…
今、ここで結論を出すのは早いから
ゆっくりお家で話をして
明日からどうしようか決めようね。
と、伝え
担当の先生にお支払いの仕方を相談しつつ
明日からの登園は
もう一度家に持ち帰り
話し合います。
と伝えた矢先…
長男から飛んできた言葉。
また帰ったら怒るんでしょ。
その言葉に…
「そーゆうこと言われると
母ちゃんスゴク悲しい………」
と言い放って
もうその場を去るように出てきました。
また帰ったら怒るんでしょ。
という言葉で返ってきたとき…
正直、プツンと糸が切れました。
どれだけの気持ちをかけてきたか
どれだけの想いを寄せてきたか
どれだけの反感のなかで
母ちゃんはあなたの在り方を応援してきたか。
そんな想いが踏みにじられた気持ちで
涙がこみ上げてきて
スタスタ帰路につきました。
追いかけながら、
母ちゃん母ちゃん！と話しかけられるのだけど
もう応える余裕はなく…
帰りの車の中で
大人気なく、泣きわめいて、
想いを伝えて
その言葉にすごく傷ついたことと
そうやって思ってるんだったら
もう母ちゃんだって
背負わない。寄り添わない。
「普通に学校行ってくれ！！！！」と
叫んでいました。
「普通に学校行ってくれ！！！！」
は、私の心の底にあった本音だったということ。
学校へ行かない。は
私が知らない世界だしね。
でも、その選択を許す、というか
手放したことで…
長男は、みるからに
毎日、笑顔が増え、
自分で決めたことを行動できるようになり
その変化をみてきたわたしは
長男の選択を信じて
自由(不登校ok)にさせてあげたいと思った。
その中で
情報の視野が狭まらないように
社会との調和を閉ざさないように
あたえるべきものは
あたえるようにしてきた。
誰がなんと言おうと…
今は、これがベストだ。と
不登校を容認して
長男の居場所づくりをしてきた。
だからといって
この選択が絶対大丈夫なんてなくて
未知すぎて。
心配がないかと言われれば
全く0なわけはなかった。
だから、この一年…
学校がすべてではない。と思いながらも
行ってくれれば、
そんなありがたいことはない。と
思っていたことも事実。
そんな、ほんとのほんとの奥底の
わたしの不安というか…
自分でも消化しきれてない本音が
涙とともに湧いてきたのかもしれない。
そしてもうひとつに…
あまり深い意味はなかったのかもね、
子どもに試されてたということ。
そんなこと言ったことないじゃーん！
そんな風に怒ったことないじゃーん！
って思うようなことを
子どもがいうことってあるよね？
って話。
人前で、ダダッ子したり…
あえて傷つくようなこと言ったり、殴ったり…
それは一種の試しなのかも。と。
それに関しては、
今回、しっかり真に受けて
母ちゃん泣いちゃったからね。笑
母ちゃんだってにんげんだもの。
一生懸命向き合ってることを
踏みにじられたら…
悲しい。傷つく。
それが、たとえ足りなかったとしても
大きなお世話だったとしても
母ちゃんも毎日必死です。
そんなことを
振り返りながら…
今日は良い経験ができたな♡
今となっては、
チャンチャン☆って感じなので
それもまたわたしの性格なのですが…
なんだか
どっぷり疲れた日でした。笑
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マタニティーサロン♡お散歩会
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令和4年
※8月はお休みです
9/14㈬
10/5㈬
11/9㈬
12/7㈬
参加費2000円
母ちゃんの学び育み場
令和4年
※8月はお休みです
9/14㈬
10/5㈬
11/9㈬
12/7㈬
参加費3000円(おやつ付き)
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