ふくろう助産院-howhow-
助産師すずきです。
我が家の土曜日は、
上の子ふたり幼稚園はお休み、
わたしの仕事もお休み、
父ちゃんは仕事ありの
母と子 DAY☆
慣れ親しんだ公園くらいか
家でゆっくりすることが多いけど
たまには、たまにの場所も
いいですね。
(公園には変わりないけど、ちと遠出)
新しい発見や、慣れない空間だからこそ
ドキドキワクワクが止まらない。笑
母としても
あーー、そんな感じかー。と
予想外がいっぱい。
3人連れてると
トイレの場所が把握できてないだけでも
ちょっと慌てる。笑
昨日は前日の雨で
公園中、水たまり。
砂場が、めっちゃ楽しい泥水遊び場。
タオルも着替えも持ってませんけどね。笑
でも、この笑顔。
ワクワクが詰まってる♪
寒くなってきて
着替える〜ってなったけど
着替えもタオルもないから
次男には、
1歳娘に着せていた下着ロンパースを
着せてみた♡
なんとかなりました。笑
暗くなるまで
帰らない我が子たちに付き合い
帰りの車の中。
長男が、コンコンと明るいコンビニを見て
「大人になってもコンビニのお店の人には
なりたくないな〜(ㆀ˘・з・˘)」と。
何でか聴くと、
「夜になっても寝れないじゃん。
疲れるじゃん。」と。
そうだね〜。といいながら
「でも、母ちゃんも夜、
みんなが寝てる時にお仕事行くとき
あるでしょ?」
「母ちゃんは夜のお仕事も楽しいよ」
と伝えると…
「ふーん。疲れるのに」
というので
「ねぇ母ちゃんの仕事って
何か知ってる?」
「え、家族みんなのご飯作ってるじゃん」
「いっつもお皿洗ってる」
「あとパソコンしてる」
「あと洗濯たたんでる」
「え、赤ちゃん連れたお母さんが
おうちに来たときなにしてる?」
「おっぱい痛いの治したり
お腹さわったりしてる」
「そうそう!!!
あと、赤ちゃん産まれる時に
お手伝い行ってるでしょ?」
「よくわかんない。」
「まぁ現場は見たことないもんね」
そんな会話をしました。
助産院兼自宅で
時々、状況によっては
子どもたちが居ながらでも
助産の仕事をさせてもらってます。
助産院でのわたしのお仕事は
まぁまぁみせてきているつもりで
わたし自身も助産の仕事が
ほんとに好きで
誇りを持っているだけに
母ちゃんの仕事ってなぁに?
の質問に
最初に
「ご飯作ってんじゃん」
は、予想外だった。笑
だけど、なんだか嬉しくもあった♡
あー、
こんなただ子どもたちと
楽しく生活をしているだけで
わたしは
わたしが在りたいそのまんまの自分で
役割を果たせているんだなぁって。
理想の母親とか
こうあらねばならぬ。
は全くないけれど
2年前のこの記事にも書いたとおり
わたしなりに
わたしらしく"母"であることを
楽しめていて
子どもたちも
かんじてくれているんだなぁ〜と
実感しました。
そして、
やっぱり将来的には…
暮らしの中にお産を還して、
お産が、日常の一コマになるように
助産師(産婆)って仕事を
説明しなくても
見て、感じて、伝承されていく。ように。
生教育が
もっともっと生身の体感となり
命が生み出されるその瞬間のキセキを
見て、感じて、伝承されていく。ように。
子どもたちに
母ちゃんの仕事って
赤ちゃんが産まれる時に
お母さんと赤ちゃんを見守る
"助産師さん"
なんだよ〜!
って言ってもらえるように♡
そんなライフワークバランスが
いいなぁ〜と思いました
土用の足湯。
外気により
身体が冷え込んだなぁと
思う日は
まず、足湯。
たくさん歩いた日も…
足から体全体に
あったかい血流を還します♪
内側から
心が冷えた時も
からだケアから。
ギスギスが
柔らかくなったり
ふわっと足裏の疲れが
取れるのがわかります。
この季節、このタイミング
しばらく足湯で
整えます。
ステキな日曜日を…✴︎☆