ふくろう助産院-howhow-
助産師すずきです。
3月5日(日)
育児寺子屋を企画しています。
私も、
50分間、しゃべります
リアルなお産体験から、
学ぶこと。
大切にしてほしい
おっぱいや抱っこのこと。
ぶっちゃけていきます
午前は、
➀えつこさんの「子どものカラダのしくみ」
②さとみちゃんの「予防接種のおはなし」
ダイジェスト版
きっかけとして・・・
プラスな情報になればと
私自身も
どっぷり医療者(薬が、すべてと思っていた。)
なので、
2年前の夏
衝撃だったなぁ・・・
看護師としても
助産師としても
母ちゃんとしても
いい意味で
ズッタズタに崩れ落ちた。
なんとなしに
長男を授かり
仕事に必死で
「お腹の子供を守れるのは私だけ」
なんて意識全くなくって
妊婦だからって
文句言われないように
仕事しよう
妊娠出産なんて
病気じゃないんだから。
こんな気の強い?
私でした。
(逆に気が弱かったのかも?)
ま、まさに
3度の飯より、子供のおっぱい
トイレに行くより、子供抱っこ
量より質
一瞬の楽しみより一生の健康
わたしがこんな風に
母ちゃんになって
いいあんばいに緩まって
こんなにこんなにこんなに
自分の軸を
大切にできているのは
2年前の
衝撃があったから。
予定日3日超えた長男が、
小さく小さく苦しく産まれた
長男のもって生まれた病気を
私たち(家族)へのメッセージだと
とらえることができて
生活を考えるきっかけになって。
長男の病気
かわいそうと嘆くだけじゃなく
なにかにすがるだけじゃなく
自分たちを責めるのではなく
調べた。
考えた。
すり合わせた。
家族で。
りえさんに
「産まれたんだから。」
「今ここにいるんだから。」
と言われて
親の責任とか
あれがいい、これがいいとか
そんなより、
ただただ
目の前にいるこの子と
家族で
幸せに過ごしたい。
守りたい。
と。
生活が180度変わって
なんかこだわってるよね。
とか
無理しないでね。
とか
いろいろいろいろ
あるけど、
改めて
生まれてきてくれた長男に感謝
旦那様に感謝
そもそも私を
存在させてくれた両親に感謝
と思うのです。
(そんな人生が変わるような衝撃から)
でも、まだ2年か。
それでも、
いまこうやって
私なりの形で
つなげようとしているのです。
午前午後合わせると・・・
50名様ほどの方に
申し込みいただいております。
残席わずかです。
事前振り込み制ですので
3月3日で申し込み〆切とさせていただきます。