まちづくり クライマックスへ
いつも書いている、まちづくりの集まり(本当はちゃんとした名前があります!)についてです。
最後はグループで政策・事業を考え、市に提言します。
その前段階に発表があります。
そのために、発表のスライドを作らなければいけません。
実は、私はPowerPointでスライドを作るのが結構好きです。
これはぜひやらなければいけない!と思っていました。
しかし、グループにはもう1人スライド作りの座を狙っている人がいました(私の予想)
例の大学生の子です。
役割分担を決めているとき、私は「スライド作りならできると思います」と言いました。
しかし彼は、
「スライドは、僕と○○さんでそれぞれ作りましょう!」
なんでそれぞれ作るの?!
それはたぶん、2人ともスライド作りたがりだからです
結局、スライド作りにその子は間に合わず(なんて忙しいんだろう…)、仮の発表は私のスライドでいきました
評価はまずまずでした。
これから本番に向けてまたスライドを作ることになりますが、彼はめげません。
「本番のスライドは僕が作るので、また作ったら直した方がいいところを言ってください!」
他の人が「でも、1人で作るの大変じゃないですか?」と言うと、
「いえ、僕スライド作るの得意なんで大丈夫です!」
彼が作るスライドはなんとなくイメージがつきます。
なぜなら、会話文の最後に全部「」がつくようなとても熱い人だからです
どんなスライドを作ってくるのか、私はひそかに楽しみにしています。