一家に1プランター!野菜を育ててみませんか? | 食育教室ふくふく・才能を育てる子ども料理教室

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私が運営する料理教室ふくふくでは「一人ひとりの個性と自分への自信を育む」ことをゴールとして活動しています。
このブログでは、「個性・才能」にフォーカスした記事をあげていきます。
子どもの才能を見つけて伸ばして、子育てを楽に楽しくしよう!

昨日書いたブログを

 

読んでくださった方

いいねしてくれた方

 

ホントにありがとうございます😊

 

 

 

"がんばる"って感覚ではなく

 

〝夢中〟が導く先を目指して

 

 

人生で1番若い今日から

夢に向かって一歩をスタートしてみませんか?

 

という内容だったのですが

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

 

 

 

実はこの↑↑ブログ記事は

 

昨日、とある講演会の入場待ちの時に書いたものでした。

 

 

 

その講演会の登壇者とは、山王銀之輔さん。

 

 

 

知ってます?エコビレッジビルダーとして活動中の方。

 

 

 

YouTubeでお話を聞いて

すごくいいなあと思ってたのですが

 

実際に会ってみて、どういう印象を持つか

 

私自身を試してみたくて

 

昨日、講演会を視聴させていただきました。

 

 

 

そしたら仰天よ。

 

 

 

ブログに書いてある内容について一部、

 

同じことを言ってらした。

 

 

 

「日本人はなぜ、豊かな国にもかかわらず、幸福度が低いのか」

 

「それは、頑張ると褒められる教育を受けてきたからだ」

 

って。

 

 

 

がんばらなくてもいい、って。

 

好きなことだけしたらいいんだ、って。

 

 

 

 

 

 

自分が不得意なことってさ

 

しんどい時あるじゃん。

 

 

 

私は、走るのが遅かったし

 

運動は苦手意識があったので

 

運動会が大嫌いでした。

 

 

 

それでも、がんばるのよ?当日は。

 

クラスのために。友達のために。

 

 

 

でもさ、それってやっぱり

 

「自分のため」要素が一つもなかったから、自分の内に。

 

 

 

だから、苦行でしたよ。

 

 

 

んで、正直ね。

 

 

 

もう、運動会は、運動が得意な子や、

 

運動会を楽しみたいと思ってる子だけの行事で

 

いいんでないかい?

 

と思ってしまっていたりする。

 

 

 

運動会を例に出したけど

 

 

勉強が苦手な子

 

友達付き合いが不得手な子

 

牛乳が飲めない子

 

 

 

いろんな子がいるじゃん。

 

 

 

当たり前ですよね

 

この世界は多様性で成り立っているのだから。

 

 

 

それを

 

いっしょくたにして

 

「みんな、同じ環境だからがんばれ!」

 

って、、、

 

 

 

もう、違うんじゃないのかなあ。

 

 

 

楽しくないことは

もう、手放してもいいんじゃないかなあ。

 

 

 

だって、今を幸せに生きるために

我々は今、ここにいるんだから。

 

 

 

自由に生きていいっていうなら

 

親が自由に生きるって言って、育児放棄をされた子供はどうするの?

 

って意見が出るかもしれない。

 

 

 

それは、助けないといけない。

 

子どもはまだ、未熟だから。

 

 

 

生き方を教えてあげる必要はある。

 

 

 

でもそれって

 

実の親である必要もなくて。

 

 

 

今は、教育など子育てに「お金」がかかるから

 

正直、養子を迎え入れるのは勇気がいると思います。

 

 

 

 

けど

 

もし、私の庭が広い畑で

 

野菜が取れて取れていつも余っちゃう、

 

って状態だったら、

 

おう、飯だけは食ってけ〜

 

って、空腹な子に自分のご飯のついでに食べさせてあげるのは

 

なんら負担ではないもん。

 

 

 

それは多分、私が子供が好きという特性を持っていて

 

料理を作るの自体はそれほど嫌いじゃないから。

 

 

 

多分、苦にならないと思うんだよね。

 

 

 

それで時々、

 

「あーもう今日はご飯作りたくないからみんなで作って私に食べさせてよ」

 

なんて言ったりしてね。

 

作ってもらえるとしたら最高じゃないですか。と思う。

 

 

 

 

料理が得意、っていう人がいたら

 

あなたが料理を作る必要ないんですよ。

 

みんなでやればね。みんなで生きていくのならばね。

 

 

 

そのうち、子どもの中に、料理に興味がある子が出てきたら

 

その子に私、料理教えるし。

 

 

 

そしたら今度は、

 

料理ができるようになった子供が自分のスキルを提供して

 

そのことで、自分で自分の居場所を作れるようになるよ。

 

 

 

素敵じゃないですか?

 

 

 

そういうときに向けて

 

「私はこれができます」って言える得意を見つけておくんだ。

 

 

 

あなたが持っているスキルが

 

誰か必要としている人がいるスキルだったとしたら

 

交換が成立するんだ。

 

 

 

例えば私だったら

 

料理はできるけど、365日、畑で農業する体力はない。

 

 

 

だから

 

農業が得意な人と組みたい。

 

ということで、今、それを仕事にしている。

 

 

 

 

全て、お金を介すると考えると

 

農業は儲からんから息子には継がせない

 

ってなるけど

 

 

 

農業って、素晴らしい仕事ですよ、人が生きていくのに。

 

 

 

きっとこれからは、

 

農業のように、人の本質に沿った職業が

もっと注目されるようになると思うし

 

 

自分のスキルを表明できない人は

 

必要なものとの交換ができない、何も手に入らない、

 

って時が、おそらく近い将来、きますよ。

 

 

 

特に、生存のために必要なスキルを持っている人は

 

めっちゃ強い時期が来ると思っていて

 

だから、私は「乾物」を製造しています。

 

 

 

食べることは生きる上でめっちゃ大事な要素だから

 

そこに対して物を持っているってのは強いかな、と感じているから。

 

 

 

 

冷蔵庫無しでも保存可能な食品を作り

 

その食べ方を広めていく仕事を

 

1年前からスタートしたのは

 

ずっと胸の中に、「これから食いもんの確保がめっちゃ大事だ」

って感じていたから。

 

 

 

 

 

そしたら昨日!

 

銀ちゃんも、同じようなこと言ってたの!!!

 

 

 

びっくりした!

 

話聞く前に昨日のブログは書いてますからね!?

 

後出しジャンケンじゃないんですって。

 

 

 

「数年後、お金がいくらあっても食べ物が手に入らない時がきっと来ます」

 

「だから、まずはベランダや玄関前とかにプランターを置いて、野菜を作り始めてほしい」

 

「自分たちが食べるため、っていうのもあるけど、周りの人との交換の元手になるから」

 

「自分が食べたい野菜を1種類からでいいから、今日から作ってみて欲しいよ」って。

 

 

 

「数年後、お金がいくらあっても食べ物が手に入らない時がきっと来る。」

 

ここ。鳥肌立ったよね。

 

私もずっとそう思っていたから。

 

 

 

だから、今、農業イベントとかやったりしてるんだもん。

 

関係性を作ることで、農家さんも嬉しいし、

消費者も安心っていう関係性を、作っていきたいと思って。

 

 

 

昨日の講演会で銀ちゃんが言ってるのを聞いて、

確信に変わりました。

 

 

 

食べ物の確保、今からやっていこうよ!

 

 

 

銀ちゃんは、どっかの国の僧侶に「救世主」って呼ばれてて

 

あなたは世界を救うっていう預言をされてるらしいのでね。

 

 

 

もしかしたらその時に、上記のような預言を聞いたのかもしれない。

 

 

 

銀ちゃんが、野菜を作る人を増やしたいって言っていたから

 

このブログで改めてシェアさせていただきます。

 

 

 

まず、小さなプランターでいいから

 

道具も土も、肥料も一旦、なんでもいいから

 

野菜、作り始めてみませんか。

 

 

 

 

ちょちょちょ

 

ちょっと恥ずかしいんだけど

 

4年前に撮ったプランター栽培の動画があったので

 

共有しますね〜

 

 

 

 

 

青菜はいいよ。

 

栄養あるし

 

ベビーリーフのうちならぜんぜん生でも食べられるし。

 

もしよかったらやってみてください!