あれから1ヶ月が経ちました。
数日前込み上げてきた喪失感勢いのままの投稿
誤字だらけでした(読みにくくてすみません)
今日あらためてTOKI先生にお礼と、ルークの骨を欲しいと言って下さったので渡してきました。
ルークが天使になった次の日すごい大きくて眩しい虹がでたので、ルークが渡ったんだと直感的に感じて写真撮ったんですよと虹の写真を見せてくれました。
調べてみたら凄いことになってたんですね。
いつもの診察では語らない非科学的な先生の言葉ルークも先生の記憶に刻まれているのが嬉しい。
あれから1ヶ月、もっと昔のような気がしますねと。確かに感情は鮮明なのに感触の記憶は遠い。
先生からお手紙をいただいたのがきっかけで実は沈んでいます。と話すと
真っ直ぐ向き合った人ほどロスになるからね。自分も3ヶ月くらいはかかったからねと打ち明けてくれました。
先生は次の日から猫を触らなくちゃいけないからお辛かったでしょうと言うと皆んなにわからないように隠していたと。
先生がこんなにもご自分の事を話されるなんて意外だし、ロスは誰にでも訪れるものなんだと分かり少しホッとしました。
私はお手紙をいただいてから抱っこしたくて抱っこしたくて辛く沈んでいます。でもまだ犬を触流のが怖いと話すと、抱っこしたいと言う感情は一歩前進なのでは?と。
亡くした方と話すと気付く事が多い。
わんピースの仲間たちは次の子を迎え入れててドンドン先に進んでいく。1番後輩になったなぁと思いつつ、いのちの重さを知ったからこそ次とはならない。
TOKI先生は次また必ず飼いますよと予言のような一言を。6月で退職なさる先生。ルークもその事をわかっていたのでしょう。
マイペースだからこちらの気持ちとは裏腹にあちらの国で新芽を食べたり走っているに違いない。先生もおんなじ事を言ってました。
GMEという病気になってそれを世間に広め、治る病気という印象にしたのはあの子の使命でした。
また、先生によって得意分野があるのを知ったのもルークのおかげでした。
16年と11ヶ月余命を宣告されたとは思えない程長生きをしてくれました。
ルークのおかげで皆んなと繋がれました。感謝感謝です。
来月、ロスがどう変わっているかご報告できればと思ってます。