おかげさまで[早春のつどい」に多くの方々に参加していただきました。 | 嬬恋村議会議員 伊藤洋子の日々思うこと

嬬恋村議会議員 伊藤洋子の日々思うこと

誰もが元気になる村づくりをめざします。

 予報では寒くなりますといわれていたので心配でしたが、あたたかな一日になりよかったです。「早春のつどい」に多くの方々においでいただきありがとうございました。

 1月に行われた日本共産党大会の報告に皆様シーンとして聞いていました。初めての女性委員長が選出されたこと、若い世代の発言は今の社会の生きずらさをどうしたら変えられるだろうかと気づき始めていること、そこに日本共産党の目指している少ない社会に関心を持ち行動する若者もいるということ、まだ女性の代議員が少ないこと(800人の36.6%)、大会の会場まで坂道を40分ほど歩くのでしんどかったこと、能登半島地震の地元から参加した党員の方が自身も被災しているのに同じ地域の方々のことを心配して奔走したという発言に共産党の方は自分のことより周りの方のことを考えていることに感激した、アセアンでは年に1500回以上話し合いをするので戦争が起こらない、軍事同盟もない、戦争になると犠牲になるのは子どもや女性が多いので戦争のない世界にするにはアセアンのようになるといいと思った、などなど感想や自分の思いを報告してくれました。

 司会の方が今の報告に質問などありましたら と話したら一人の方が「子どもや女性の方が殺されるような戦争はいや」と発言しました。 前橋市市長選の勝利はとてもうれしかった。群馬での野党共闘ってどうなっているんですか? この質問には日本共産党はいつでも共闘する姿勢でいますがなかかな進まないでいること、先日、立憲民主党の角田義一さんが亡くなられたことは打撃になりますが引き続き声をかけあい、話しあったりしていくという答えでした。

 私の3月議会報告は「嬬恋民報」に載せないような部分で生活に密着な点を中心に報告しました。

ご意見や質問をたくさん寄せていただきました。参加者同士での意見交換もありよかったと思います。

 私には一つ宿題を出された部分もあるので今後調べたりし報告したいと思います。