能登半島地震から1ヵ月 | 嬬恋村議会議員 伊藤洋子の日々思うこと

嬬恋村議会議員 伊藤洋子の日々思うこと

誰もが元気になる村づくりをめざします。

 元旦に起こった能登半島地震から1ヵ月が過ぎました。

テレビに映し出される現地の状況を見ると胸が痛みます。この寒い中、住むところ、食べるものなどいろんな不自由を抱えていることにもっと支援できることがあるのではないでしょうか。もしも自分がこのような状況になったら、村、県、国に支援を求めるでしょう。何もかも失ったときに頼れるのはそこしかないと思います。

 今、開かれている国会でも各党が能登半島地震の救済について質問しています。昨日は日本k倒産等委員長の田村智子さんが質問しました。その中で被災者生活再建支援金を600万円に引き上げることと対象を広げることを求めていました。現在の300万円では再建できないという結果が出ているからです。被災者が暮らしと生業がこれまでと同じようになることが復旧です。

 

能登半島地震への救援金のお願いをしたところ嬬恋村では30000円、渋川北毛地区委員会では30万円が寄せられましたので現地に届けさせていただきます。引き続き協力をよろしくお願いいたします。