昨日のブログの見出し、「補聴器」と書こうと思ったのに「帆と雪」となっていました。こんな間違いをしてしまい恥ずかしいです。訂正させてください。
今日は午後から第2回JR活性化プロジェクト会議でした。
担当課である未来創造課の職員が前回出された検討事項をまとめてくれたのでその項目に沿って意見交換をしました。
自主的に集まっているメンバーなので積極的に意見が出されます。プロジェクトチームの人数を増やしたいということでお誘いカードを作ってくれることになりました。
またメンバーの要望が来年度予算にも盛り込まれる内容になっています。まだ確定したわけではないので書くことができませんが吾妻線の利用者が確実に増えると思います。この事業を村民にわかりやすく発信することと利用するときの手続きを簡単にすればいいという意見も出されました。
時には吾妻線を利用して県外に出かけてみましょう
２９日の朝、研修のために東京に向かいました。
朝７時20分発に乗りましたがホームに向かうときに思わず１段、２段と階段の段数を数えてしまいます。４５段です。これでは重たい荷物を持った方やベビーカーの方は利用するのは大変だと思いました。
万座鹿沢口駅から乗車するのはほとんど高校生です。約１０人ほど乗り、袋倉では３人（？）、羽根尾から４人、大津から２人、長野原草津口は数えられませんでした。 吾妻線は通学のためにも存続させなければと思いました。
約１時間４０分ほどで高崎駅についてから湘南新宿ラインに乗ると２時間ほどで新宿につきました。湘南ラインに乗るとき一緒の方から「スイカを持っている？」と聞かれたので「あります」と言ったら「じゃグリーン車でいこう」と言ってホームにある機械にスイカカードをかざしたらそれでグリーン車に乗れるとのこと。
お上りさんの私にとって驚くばかりでしたが気分よく新宿まで短時間でついたという感じでした。 こんな風にしてたまには東京・神奈川方面に出かけることは気分転換にいいのではと思いました。（暖かい時期だったら日帰りも可能です）
３０日研修を終えて新宿４時半ごろに出発して高崎６時１０分発の吾妻線に乗ってきたら万座鹿沢口駅に７時５０分ごろに着きました。降りたのはほとんど高校生でしたが約２０人ほどはいたようでした。この時も通学のためにも吾妻線はなくせないと思ったところです。
今日のプロジェクト会議で意見交換をしながら、吾妻線を存続するためにまずは村民が吾妻線を利用したくなるようなことを考えたいと思いました。