感情のジェットコースター+◯◯突破=? | こどもの未来をまもるピアサポグループ Mirai terrace+

こどもの未来をまもるピアサポグループ Mirai terrace+

たくましく生きることに誇りを持ち、大人も子どもも生きる喜びを感じることのできる社会

いつもありがとうございます

 

 

 

大人のひきこもりピアサポートの会

ミライテラスキラキラ

 

 

 

藤丸です

 

 

 

今日はあいにくの雨ですね傘

(書いてる時点で雨でした)

 

 

雨といえば、

 

 

 

台風の災害のニュース

心が痛みます汗

 

 

 

お子さんをお迎えに行く途中に

被害に遭われたというニュースを

 

 

 

今朝、園に息子を送っていく

車中で見たものだから

 

 

 

当たり前の日常が

当たり前でなくなる

 

 

 

そんな想像をして

 

 

 

今あるものをもっと大切に

今できることを大切に

 

 

 

ニュースを通して

教えていただきました

 

 

 

 

災害などで命の安全が

驚かされるような出来事で

(戦争、天災、事故、犯罪、虐待など)

 

著しい苦痛や、生活機能の障害を

もたらすストレス障害のことを

 

 

PTSD(心的外傷後ストレス障害)

というそうです

 

 

 

PTSDの治療方法って

ウィキペディアでは

 

認知行動療法

EMDR

ストレス管理法

 

があるようですが

 

 

実は、半年前にEMDRという治療を

受ける機会があったんです

 

 

EMDRとはPTSDにエビデンス(根拠)のある治療法。眼球運動による脱感作と再処理療法

 

 

 

 

 

 

自分が

トラウマを抱えていたなんて

 

 

 

長いあいだ

知る由もなかったけど

 

 

 

気が付いたきっかけは5年前。



 

閉じ込めてきた感情が一気に

フラッシュバックしたことです

 



それまでの私って

無感情、無表情でした

 

 

 

過去に起こった出来事が

次から次へと溢れ出てきて

 

 

 

思い返すと、それはそれは

気持ちのアップダウンが激しくて




感情のジェットコースターに

乗っているようでした

 



泣いたり笑ったり怒れたり

喜怒哀楽をコントロールするのが

とても大変だったのだけど


 

 

過去の出来事と向き合って

限界を突破して見えてきたものは




生きていることへの感謝と

穏やかな感情でした




『虐待サバイバー』という言葉

聞いたコトありますかはてなマーク

 

 

 

「虐待の被害から生き延びた人」

という意味だそうですクローバー

 

 

 

虐待というと重々しく感じますが

家庭内だけのことじゃなくて

学校、職場などで起こる

いじめなども含まれていて

 

 

 

過去にあったショックな出来事は

時間が過ぎても

生きづらさとなっていたり

 

 

 

その後遺症のようなものに

悩まされている方もいるのです

 

 

 

 

フラッシュバックが起きた後

 

 

 

自分一人では

どうしたらいいか分からなかったので

 

 

 

ネットで調べた自助グループに

参加したことがあるのですが

Thrive

 

 

 

みなさんが話されることが

自分にも当てはまり

 

 

 

似たようなことで

悩んでいる人がいることを知って

とても安心しましたウシシ




理解してもらえないと

ずっと胸に抱えてきたこと




安心して話せる場所があって

本当にありがたかったなニコニコ

 

 

 

 

そして、サバイバーであると

主張する必要がなくなって

 

 

 

尊厳を回復して

自分らしい道を歩かれる方を

 

 

 

スライバーというそうですキラキラ

 

 

 

被災地って、様々な方面からの

力添えや地道な協力があり

復興されていくと思うのですが

 

 

 

ひきこもり克服をする時も同じで

 

 

 

たくさんの知識や価値観を

取り入れることと

 

地道に根気よく

寄り添ってくれる方の存在

 

 

 

何より必要ですし

心強いものと思います

 

 

 

社会や人との繋がりを

もう一度スタートさせたいという

強い想いのある方に

 

 

 

私が受けてきた恩恵を

送っていきたい

 

 

 

そんな想いで

 

 


みなさんのサポートを

させていただいてますクローバー

 

 


 

ここまでお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

藤丸