結婚の理想と現実と、心で叫んでたこと | こどもの未来をまもるピアサポグループ Mirai terrace+

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たくましく生きることに誇りを持ち、大人も子どもも生きる喜びを感じることのできる社会

こんにちは!
いつもありがとうございますキラキラ
 
 
藤丸です
 
 
以前の結婚生活のこと
本人にもプライバシーがあるから
書くことを躊躇してたんですけど
 
 
読んでいるか分からないけど
前に進むために書かせてほしい
 
 
許してねビックリマーク
 
 
以前の夫は
うつ病で休職していました
 
 
エンジニアです
 
 
元々、寡黙で
人と関わることが苦手なのか
インドアな人でした
 
 
一方私は好奇心旺盛で
外に出ることや人が好きで
アウトドアなタイプ
 
 
全く正反対の二人ゲラゲラ
 
 
でもね、当時は私も
今思えば大したことなかったけど
自分は大きな病気だと
思い込んでたから
 
 
同じような悩みを持った人の
SNSコミュニティに入っていました
 
 
そこで知り合い
4年経ってから結婚
 
 
1年後に長男を授かるのだけど
3人の生活ってこんな感じでした
 
 
夫は働けずにいましたが
プログラムを作るんだと
パソコンと向かい合っていました
 
 
太陽の光がまぶしいからと
昼間でも遮光カーテンを閉める人
 
 
真っ暗な部屋の中で
パソコンのモニターだけが
薄暗く光るのよ
 
 
昼間なのか夜なのか分からない
お互いに睡眠時間もバラバラで
 
 
どこか出かけようと言うと
『疲れるからやめとこう』
 
 
同じ家の中にいるのに
話さない日がある
 
 
言葉を使わず
チャット機能を使って
文字で話すこともあって
 
 
子どもに大きなおもちゃを
買ってあげるのは
『部屋が狭くなる』からダメで
 
 
子どもと楽しくはしゃいでいると
ホントにやめてほしい
冷ややかな目線
 
 
家の中を少しでも
明るく楽しい雰囲気にと
思ってのことなのに…
 
 
やろうと思うコトは言ってみる
だけど主の体調・気分により
却下されると
 
 
やらないやれない
 
 
最初は主婦だからと
ご飯を作っていたけど
 
 
そのうち嫌になってきました
 
 
『何で働かない人にこんなに気を使い
世話をやかなきゃいけないんだ
(心の叫び)
 
 
会社が手当てを出してくれてたので
厳しかったけど生活できていたし
 
 
子どもの父親だから
 
 
一家の大黒柱
 
 
というスタンスとプライドは守って
あげなくちゃと思っていたけど
 
 
頼りたいのに頼れないから
 
 
なんだか釈然としない気持ちを
ずっと抱えてました
 
 
いつの間にか
 
 
『あんたが働かないんだったら
私もやらないビックリマーク
(心の叫び)
 
 
と思って家のことするのを
やめてしまったぼけー
 
 
本当は、こんな風に
歌いながら料理作ったり
 
 
 
きれいな部屋にして
 
 
子どもの友達も私の友達も
呼べるような家にしたかった
 
 
仕事から帰ってきた夫を
ねぎらってあげられるような
奥さんになりたかったけど
 
 
理想と現実ってあるイヒ
 
 
もちろんきっと
向こうにも言い分はあった
 
 
一人暮らしが長かったから
自分のペースが楽なのに
家事に義務や、やらされ感が出てから
途端にやる気をなくしてたからにやり
 
 
そして女の私が働いたら
主は自信なくすかもしれない
思っていたけど
 
 
そんなことに気を使わないで
自分の人生だもの
 
 
働いたら良かった
どんどんと外に出たら良かった
 
 
むしろそうしたら
 
 
気持ちが動く
きっかけになったかもしれない
 
 
必要以上に気を使ったり
遠慮してしまって苦しかったなぁ
 
 
冷戦が続き、退職、
借金、自己破産、離婚
 
 
そんな出来事を
引き寄せる前に
 
 
カーテンを開けるとか
太陽の光を入れたり
体調の良い時は外へ出てみるとか
 
 
もっとコミュニケーションを取り
もっと声をかけてあげられてたら
違った生活を送れていたかも
 
 
プラスのエネルギーを
家の中に取り入れることは
とっても大事
 
 
でも、誰も言ってくれないから
 
 
外に出なさいビックリマーク
野菜を食べなさいビックリマーク
部屋の掃除をしなさいビックリマーク
 
 
背筋がシャンと
伸びるような声をかけてくれる人の
存在もたまには必要だったかもニコ
 
 
これは人それぞれで
 
 
私はハッキリと言ってくれた方が
分かりやすいけど
 
 
そうじゃない人もいるので
今日のブログは私の場合とだけ
させてくださいねヒマワリ
 
 
 
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたお願い
 
 
藤丸でした