こんにちは!
いつもありがとうございます
藤丸です
市内公立保育園の
子育てサークルに
参加してきました
発達障害や自閉症など
発達が気になる子の
お母さんたちが参加しています
長男が年中の時に
立ち上がったサークルだから
8年前から続いてる
子育てのことを
一人で抱え込んでしまってる
お母さんは多くって
私たちアラフォー世代が
小学校だった時にも
クラスに2~3人はいた
”ちょっと変わった子”
落ち着きがなかったり
すぐにカッとなってしまったり
こだわりがあったり
不安が強い子だったり
本人は理由があって
そうなるので
困ってしまう場合は
それを取り除いてあげると
いいのだけれど
その原因が見えないから
理解されにくくて
本人もお母さんもご家族も
どうしたらいいのかと
抱え込んでしまいがち
困りごとを打ち明けるって
とても勇気が必要だから
話しやすい雰囲気で
気軽に立ち寄れる場所が
あるといいですよね
早い段階から
その子に合った適切な方法で
フォローしてあげられると
いいのだけど
(リコーダーの穴が
うまくふさげない子のために
シールを貼るという工夫)
(時間管理が苦手な子
忘れ物をしてしまう子のために
目で見て分かるイラスト入りの
おしたくボード)
※先日のアグルマーケットの
阿久津さん、吉村さんブースにて撮影
昔の子育てとは違うから
おじいちゃんおばあちゃんや
旦那さんに理解してもらえずに
『甘やかしすぎ』
『もっと厳しくしないと』
なんて責められて
一番頑張ってるお母さんと本人に
味方がいないなんてことも
仕事や家事しながら
子育てをしているお母さんは
気力も体力も使います
自分に余裕がないと
周りに優しくできなくて
そんな自分を責めて
苦しくなっちゃう
そんな姿を見せても気にせず
受け入れてくれる場所があると
気持ちがずいぶんと違いますよね
支える立場だからこそ
自分の心のケアを優先する
悩みを共有できる場所が必要
そういう場所がなかったら
作ってしまえばいいんです
子育てサークルに
初めて参加された
お母さんも参加していて
いつのまにか
古株になっていることに
気が付きました
しばらく顔を出してなかったけど
行って良かったな
ここまで読んでいただき
ありがとうございました
藤丸でした