少しずつ自分を取り戻していく | こどもの未来をまもるピアサポグループ Mirai terrace+

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たくましく生きることに誇りを持ち、大人も子どもも生きる喜びを感じることのできる社会

こんにちは!

いつもありがとうございます

 

 

藤丸ですキラキラ

 

 

今日は、友人と

おでかけの予定だったのに

 

 

あいにくの雨に

 

 

出がけにぎっくり腰…チーン

 

 

公園へ行って、ランチしての

予定を楽しみにしていましたが

 

 

残念ながら動けないので

家で閉じこもってます

 

 

普段の運動不足と年齢を

振り返る機会なのかも

 

 

インターネットで

ぎっくり腰をしたときの

対処法を調べてみたら

 

 

1日~3日は安静に

痛みが引いてきたら

多少の痛みは我慢して

動かせるところは動かしましょう

 

 

とありました

 

 

ずっと安静にして

動かさないでいると

腰痛との関係が深い

背筋が衰えてくるのだそう

 

 

回復が遅くなり

しかも再発しやすいようです

 

 

そうか、ずっと動かしてないと

身体もなまってくるもんね

 

 

今はとても動かせないけど

痛みがひいたら

徐々に動かしていこうOK

 

 

これって、言葉を発することや

感情を感じること

コミュニケーションにも

言えることかも

 

 

コミュニケーションに

関係の深い、言葉と感情

 

 

人の反応を気にして

長い間使えなかったり

使ってなかったりすると

感覚が衰えてしまいます

 

 

だから

 

 

自分の気持ちが

分からないって方は

徐々に言葉を使ったり

感情を感じていく

リハビリが必要です

 

 

こんなニュースを目にしました

 

 

ひきこもり多い氷河期世代

 

 

先月4月10日

政府の経済財政諮問会議で

「就職氷河期世代」の集中支援

民間議員が提言したそう

 

 

この提言は、安倍首相が

 

 

「就職氷河期世代への

対応が極めて重要」と述べて

 

 

本格的な支援策の

早急な検討を

指示したことを受けたもの

 

 

厚生労働省も、支援強化に向けた

「就職氷河期世代

就職実現総合プラン(仮称)」

策定を打ち出したんですって

 

 

ずっと空白だった

ゾーンに光が当たりそうですビックリマーク

 

 

バブル崩壊後の

景気悪化で、新卒時に

希望の職に就けないまま

フリーターや無職になった若者は

今はもう30代~40代

 

 

『就職氷河期世代』

平成5年~16年ごろに

卒業を迎えた世代とすると

 

 

人口規模は1700万人

 

 

このうちの支援対象になるのは

フリーターやパート、無職の方など

 

約400万人!!

 

 

こんなにいるんですね!

 

 

この中でも

 

 

半年以上にわたり

家族以外の人とほとんど交流せず

自宅にいる

(ひきこもりの定義)

 

40歳~61歳の人

全国で61万3千人いるとの

推計値が出たばかりです

 

 

就職活動でのつまづきが

ひきこもりの一因となっている

可能性も指摘されてきています

 

 

ひきこもっている原因は

病気ばかりでなく

色々なパターンがあり

時代背景もあったということが

 

 

徐々に明るみになってきましたおねがい

 

 

今までずいぶんと、自信をなくし

自分を責めてきた方が

人の反応を気にするばかり

自分を失くしていたことを

 

 

仕方なかったことだと

 

 

自信をなくさなくてもいい

自分を責めなくてもいい

 

 

そんなことに気が付いて

 

 

徐々に

 

自分を取り戻して

言葉と感情を取り戻していく

そんな場所を作りたい

 

 

なぜかというと

 

 

一番必要で、一番大変で

一番助けが欲しかった


 

私もまだまだ道の途中で

私が、乗り越えてきた方法ですが


同じようなことで

悩んでおられる方に

少しでもお役にたてていただければと


拙い内容ですが

お伝えしています



 

藤丸でしたキラキラ