『当事者さんにインタビューをしたいという学生がいます、お願いできますか?』
と声をかけて頂いたので、先日インタビューを受けてきました
学生は日本福祉大学4年生の遠山育美さん。
精神保健福祉士(PSW)を目指して勉強しています。
髙山さんは日本福祉大学の非常勤講師をされている精神保健福祉士(PSW)です。
今回このブログを書くにあたり、お二人とも名前を公表しても良いと許可を頂きました、ありがとうございます(*ゝω・*)
遠山さんは論文で『摂食障害』のセルフヘルプグループについてまとめるそうです。
彼女と会ってビックリ
!
私が日本福祉大学での講師をした時と、ボランティア養成講座の講師をした時に参加されていた学生さんで、お会いするのは3度目でした(笑)
何か絶対縁があるよね!と気分も盛り上がり、2時間ほどインタビューを受けました。
内容は、病気になった
・きっかけ
・その時の行動、気持ち、状態
・どのように回復したのか
・回復してからのこと
・セルフヘルプグループについて
ざっとこんな感じ。
少数派の体験談も『同じようなクライアントさんがいたときに役立つ』と私の体験を否定批判でジャッジせず、人の数だけそれぞれの事例があるということを理解してもらえてることと、一つ一つの体験談を柔軟に受け入れてもらえたので、話も順調にまとまり大変有意義な時間を過ごせたと思ってます。
遠山さんが、しっかりと学問に励まれてる姿勢も素敵でした
このような繋がりを与えてもらえ、生きづらさをもつ人の救いのための学びの場に立たせてもらったこと、大変感謝しています。
向き合ってくれる人がいるって知るだけでも、私の活動の励みになります!
お二人ともありがとうございました(*ゝω・*)