どこまで首を突っ込むか③ | 現場監督@女の子ママヒーラーのスピブログ

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本業は現場監督。でも、ちょっとばかりスピリチュアルな感覚が強いので、そちらもやってます。
ヒーリング、リーディング、チャネリングメインです。
現場のこと、育児のこと、スピのことお話しします。

その①はこちら

 

 

 

その②はこちら。

 

 

 

今週中に結論を出すように彼女に迫られている新人君。

 

彼女は、家族も共通の友人たちも巻き込んで、新人君の説得に当たっている様子。

まさかの話を聞いて、自分では判断できないから、第三者の意見を聞きたいと相談するのはよいのですが、どうも、それだけではなさそう…

 

転職に際しても、彼女の親までも説得してこちらへやってきています。

まぁ、結婚したら、彼女の親とも付き合うことになるわけですから良好な関係であることはいいと思います。

 

しかし、どうやら相談相手ではなさそう。親や友人の言いなりではなさそうだけど、かなり影響されやすい子の様子。

 

この状態で新人君は結婚していいものなのか?というのが、同じような奴と結婚して失敗した私の経験。

 

モラ夫も親の影響を受けまくってましたから。

「母親がこう言っている、〇〇の人はこう言っている」

 

そこに自分の意志はない。というより、決めたくない。

誰かに決めてもらったほうが楽だから。

 

そうすれば、その人の責任にできるからね。

 

結婚もしたい、せっかく入った会社、仕事だからやりたい…

 

どちらを選ぶかでだいぶ悩んでいます。

 

彼女としても、友人たちが結婚し始め、大学の同期は二人を知っていることもあり、「まだ結婚しないの?」とか言われているのかもしれませんね。

そして新人君も結婚するつもりで、彼女にこちらへ来るように伝えていました。

 

だから、彼女は勤務先を退職するつもりで動いているそうです。

 

という経緯から、後に引けなくなっているような気もします。

「ここまで来たんだから、結婚してよ!」なのかもしれません。

 

結婚を焦ってしまっているようにも見えますよね。

彼女としても新人君が話していた内容がここまで違うとは思わなかったのでしょうけども。

 

彼女のイメージする家族、家庭が実現できるかどうかは、お互いの話し合いになるとは思うのですよね。こういう仕事ですので、相手の理解は必ず必要になります。

でも、彼女も医療関係の仕事を続けるのであれば、新人君程理解できるタイプと言うのも手放しがたいのかもしれません。

 

いいか悪いかは別として、新人君は、相手の環境をよく理解して動けるタイプです。しっかり人を見ています。

 

だからこそ、彼女としても手放したくないから、「仕事をやめて、再転職するか、別れるか!」という究極の選択をさせているのでしょうか。

 

もしくは、「新人君は私を捨てるわけがない!」という自信があるのかもしれません。

 

さて、私ができることは、最終的には自分で決めろ、と言うことだけ。

 

きついことを言うかもしれないが、彼女と10年後も一緒にいる将来は考えられるか?

彼女に言われた通りに転職して、まぁそれなりに見つけた仕事で後悔しないか?ということ。

 

家庭を持つと、自分のやりたいことだけをできるわけではないことはわかっているだろう。

でも、自分で「やめよう」と思ってやめた仕事ならまだしも、人に指示されたというところはこの先ずっと引っ掛かってくるよ。

 

後から、やっぱりやりたい!と思っても、彼女は絶対に許さないと思う。

彼女が求めるのは安定。それも、自分がメインの安定。

 

新人君がこの仕事をどうにかして続けたい!と思うのなら、彼女の願う安定とは矛盾する。

 

そこに2人が気づけたら、焦らず話ができるだろうけど、今は、焦りだけで話を進めようとしている。

 

2人が落ち着くところに落ち着いてくれたらいいのだけど、どうもそうはならなさそう。

 

そして、新人君、自分の意志はどこにあるのだ?

 

所詮結婚はタイミングだと思う。どんなに願っても、お互いのタイミングが合わないとうまくいかない。

相手だけが焦ってもダメなんだ。

 

一緒にその気にならないといけないんだよ。

今は、その時じゃない。彼女も少し待ってあげてほしい。

待てないなら、お互いに解放しあったほうがいいと思う。

 

というのは、心に秘めて、二人の成り行きを見守ろうと思います。

 

さて、来週、新人君がどんな顔をして出勤するのでしょう。

 

「別れました!」or「やめます!」なのか…

 

結果が書けそうなら書きますね。