思い出話:我が家のカレー問題 | 現場監督@女の子ママヒーラーのスピブログ

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本業は現場監督。でも、ちょっとばかりスピリチュアルな感覚が強いので、そちらもやってます。
ヒーリング、リーディング、チャネリングメインです。
現場のこと、育児のこと、スピのことお話しします。

2年前ぐらいの出来事です。

 

私の仕事が忙しい時期で、帰宅して夕飯をつくる気力がなく、モラ夫に「夕飯はレトルトカレーでよいか?」と確認した上で、購入して帰宅しました。

 

モラ夫はなぜかカレーライスが苦手。

辛いものが苦手だったというのもあるのでしょうが、急にカレーライスを食べたがることはありました。

 

そして、前嫁さんが、カレーライスが苦手だからと、毎回、フランスパンにガーリックバターを塗って適度に焼いて出してくれていたそうです。

 

嫁だからと、そこまでやるの?と思いましたが、モラ夫にとっては普通の事だったのでしょうね。当然のように私も同じことを求めていました。

 

が、こちらは結婚した時点で妊娠しておりそんな手間はかけられないことを理解していたのかどうかはわかりませんが、直接言われたことはありません。遠回しに言っていましたが、全無視しました。

 

そして、帰宅後、娘が袋からレトルトカレーを出して、嬉しそうに、「これは娘ちゃんの!パパは何を食べる?」と聞いてくれたんですね。

 

すると、モラ夫、激怒しだし、こう言い放ちました。

「カレーぐらい作れ‼」

レトルトカレーにする理由も伝えたよね?なのに、カレーぐらい作れ!?

ここにもポテサラじじぃがいたか…、そんな気分でした。

 

そこから2時間余り説教です。

 

実はその1年後、自分でレトルトカレーを買ってきたことがあるんです。

その時、なんて言ったと思います?

 

「レトルトカレーは便利だよね」

ですよ。

 

なので言っておきました。

「カレーぐらい作れ!って言う人がいるらしいよ。カレーって、材料準備して、煮込んで…で、早くても2時間は考えてもらわないといけないのにね」

 

モラ夫驚愕の顔で

「そんなこというヤツがいるのか!」

 

いや、それ、お前な?

 

とは言いませんでしたけども、一応、言っときました。

「1年前同じこと言ったのは自分だけどな」

 

謝罪なしです。

2時間の説教の件も。

 

でも、本人の中では言い聞かせている感覚らしいですよ。

説教じゃないそうです。

 

威圧的なんですけどね。こちらは正座して聞かないといけないけど、「普通に座れ!」と言い出すこともあります。普通に座ってると、「なんだその態度は!」と言われます。

 

言葉に一貫性がないんですよね。

 

結局モラ夫は、言いたいことを言って気が済んだのか、酒を飲んでふて寝しました。その間、娘は何も食べられません。

 

寝たのを見計らって、娘に急いで食べさせました。

 

食べられず、娘がおなかすいた、と言うたびにモラ夫は、「ママがレトルトカレーなんて買ってくるからだよ。悪いのはママだよ~」と言い聞かせます。

 

まぁ、そんなことを言っても、娘は、今、「パパはカレーを食べさせてくれなかった!」と言うので、当時から信用されていなかった模様ですね。

 

「レトルトを買ってきて、あいつは娘の健康を考えていなかった!」と義母や、自分の仕事仲間に話したようです。

義母は、同意しても、仕事仲間はドン引きですよ。

 

「いや、おかしなこと言ってるのはお前やろ!」と。

 

夫の仕事仲間は、私のことを知っている人が多いですので妙なことを言うたびに、自分の首を絞めていることがわかっていなかったようです。

 

 

 

わたしよりも13歳も上で、「俺は社会を知ってる!」と講釈を垂れておりましたが、そろそろ現実に気付いてほしいものです。

 

教えてくれる人は周りにたくさんいるはずなんですけど、全て自分で切ってしまっていくので成長も頭打ちしているんでしょう。

 

これに早く気付いていれば…と思いますが、それでは娘には出会えていなかった。

 

後悔よりも、前だけを見たいと思います。

 

そして、養育費についても調停を申し立てることにいたしました。確実なものとしたい、と思います。

 

また、借金の返済が…と言うのでしょうが、そこは、婚費とは違う、ということを相手側代理人の先生にしっかりとお話ししていただかなければなりません。

 

また上司が、調停を楽しみにしそうです。

傍聴はできないことをしっかり伝えなければ…(笑)