調停か、話し合いか… | 現場監督@女の子ママヒーラーのスピブログ

現場監督@女の子ママヒーラーのスピブログ

本業は現場監督。でも、ちょっとばかりスピリチュアルな感覚が強いので、そちらもやってます。
ヒーリング、リーディング、チャネリングメインです。
現場のこと、育児のこと、スピのことお話しします。

まだ悩んでいます。

 

養育費の件を調停にするか、話し合っての公正証書にするのか…

 

もうご存知の方も多いと思いますが、公正証書だけでは強制力、証拠としての効力はありますが直接強制執行を行うほどの効力はありません。

 

ありませんというか、こうやって話し合って決めましたよね?という証明書、だと考えてもらえればよいと思います。

 

そのため、もし、養育費が支払われなくなってしまった場合、すぐに強制執行を行うことができないのです。(強制執行してもいいよ、という記載があればできないこともない)

 

まずは、この公正証書を裁判所へ提出し、裁判官の指示を仰ぐ、という流れが必要になってきます。

 

しかしながら、調停調書は裁判所で作成した文書になりますので、公正証書よりも効力が強く、強制執行をすぐに行えるのですね。

 

簡単に説明しましたが、イメージはこんな感じです。

専門の方が読むと、「そんな簡単な話じゃない!」と言われそうですけども。

 

あとは、公正証書作成時にかかる金額と、調停を申し立てた際にかかる金額の差、でしょうか。

調停を申し立てたとして、婚費の際に既に弁護士さんには依頼しているため、弁護士費用について追加の金額はないそうです。(これだけでもありがたい…)

 

そうなると、調停申し立ては数千円程度、公正証書だと、数万円となるのですね。

こちらは、前回もお話ししました。

 

早く離婚して、何かしらの控除なりを受け取るようにするのか、少々長期戦になって微々たる婚費をもらいながら、養育費を決めていくのか、というところです。

 

残念ながら、児童扶養手当は対象外ですので、恐らく医療費も対象外でしょう。

となると、公営住宅へ申込、転居が早くできるようになることぐらいしかメリットはないかもしれません。

 

公営住宅は、契約時に離婚成立していることが条件になっているため、現在の状況では申し込んだとしても、もし、契約時に離婚が成立していなければまた、申し込みから行わないといけなくなります。

 

正直、家賃が下がるだけでもだいぶ生活は変わるので、早く引っ越しはしたいですね。

 

が、相手側が養育費をどうしてくるか、というのもあります。話し合いが成立するのか、というのも弁護士さんは疑問に思っているようです。

 

算定表に基づく金額と言っても、もうどうにもならないくらい低い金額になるので、相手側が父親として、どうするのかというところになりそうです。

 

相手側は、「私には早く再婚してもらって、娘に新しい父親を作ってあげてほしい」と話したそうです。

誰から得た知識なのか知りませんが、再婚したら、養育費を払わなくてよくなる、と聞いたのでしょう。何かにつけて、新しいお父さんを…と話していた様子。

 

さすがの調停員さんも(女性の方)、「そうは言っても娘さんのお父さんはあなただけですよ?」と何度も伝えてくださったとか。

 

娘は先天的な腎疾患を抱えています。今後どうなるかわからないところではありますが、そこだけを突いて、「娘が心配なので…」と心配する父親を演じているようです。

 

それでも、養育費についてなど話し合いを拒否する言動もあり、男性の調停員さんからは、既に呆れられていました。

 

こういった状況から、弁腰の先生からは、調停にして確実な調書を得ること、公正証書よりも格安であることも含めてお話が来ています。

 

悩ましいところです。

 

どうすればいいのでしょうね。

ある程度の養育費がもらえるとわかっていての調停ならいいのですが、そうでもない。

 

協議で決まったことを守ってくれる相手なら良いですが、そういう相手ではないため、調書にしたい、というのが弁護士の先生の考えです。

 

離婚成立だけが目的なら、そんなに急がないというか、余り考えこむこともないのですが、相手側がモラ夫であること、義母は義母で暴走する人なので同じ市内に住んでいることは危険なのかもしれません。

 

今のところ、保育園にも来ていませんが、突撃しかねない人達なんですよね。

保育園の場所を覚えていたら、の話ですが。

 

でも、なんとなくはわかっているでしょうから、来るかもしれませんよね。そうなると保育園に迷惑が掛かります。住所閲覧制限をかけますが、宗教仲間の連絡網があるという不安があります。

 

なんでこちらがそんなことで頭を抱えなければならないのでしょうね。

考えることばかりです。