思い出話2:モラ夫が求めるのは母親? | 現場監督@女の子ママヒーラーのスピブログ

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本業は現場監督。でも、ちょっとばかりスピリチュアルな感覚が強いので、そちらもやってます。
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モラ夫はすべてそうなのか?と思ったことです。

 

付き合っているときから、自分の都合で電話をかけてきて、だらだらとしゃべり続ける。

 

こちらがまだ仕事中でも関係なくですね。

業務中、または、友人と食事などで電話に出られなかった場合、

「電話に出ない程度の付き合いなら別れましょう」

とLINE。

 

さすがに焦って電話すると、嬉しそうに一応謝罪が入ります。

 

でも、そこからが長い…

相手が何をしているのか、自分が暇なら、相手もそうだろう、と言う考えなのかと思います。

 

もしくは、自分の相手をすることを強要しているのかと。

 

モラ夫だけなのかな?と思っていましたが、束縛や、強要は起こりうることなんですね。

 

モラ夫は、義母も義父も、愛情を必要とする時期に相手にしなかったようです。

義父は「男はいらない」と言い続け、義母は、「家に同居していた姑がいたから、そちらに世話を任せて私は働いていた」と言っていました。

 

働くことは決して悪いことではないのですが、モラ夫は相手にしてもらえなかったということだけを抱えたまま大人になっています。

 

そのためか、とにかく、私に相手をして欲しがりました。

 

とはいっても、赤ちゃんを抱えた状態で相手ができるわけはありません。

相手してほしいなら、相手ができるようにしてほしい、という要望を伝えたことはありましたが、何一つ守られたことはありませんでした。

 

すべて「おまえの要領が悪いから」で片づけられ、自分の仕事までも私がやらなければならない。それでも、自分の相手もしてほしい、など小さな子供ではないのだから、自分でやれることはやってくれ、と何度も頼みました。

 

義姉も何度も何度も言い聞かせてくれましたが、ダメでした。

モラ夫にしても、義母にしても、相手を従わせる、と言うことに固執していたように感じます。

 

自分がいかに優秀であるか、から始まるのですが、本当に優秀なら、長時間も説教を行うようなことはしませんし、そんなことをしなくてもいいですよね。

 

しかも、相手が言い返そうものなら、2人とも論点をずらしてでも、自分の意見を通そうとします。

 

私もこれに関しては、調停員さんに伝えたのですが、話し合いではない、お互いの意見のすり合わせができたことはありません。

反省している風はしますが、雰囲気だけですね。

 

私も、一度、「私はあなたの母親ではない」と伝えたことがありますが、調停時に「甘えていた」と言う発言を聞き、モラ夫は、私に自分の理想の母親像と、自分に付き従う嫁を求めていたことを理解しました。

 

相手にも感情があること、考えがあることを認めない、嫁に来たのだから当たり前、という時代錯誤の考え、そして、大事だ、と言いながら、奴隷のように従わせる行為に対し、どう思うか?と言う考えが、モラ夫も義母も欠如しています。

 

義姉と義兄は理解し、協議の段階でもいろいろと間に入ってくれましたが、疲弊するだけでした。持病を抱えている義姉には申し訳ないことをしたなと思います。

 

モラ夫がかわいがる姪が、旦那さんに同じことをされたら、相手の実家に乗り込むそうです。

しかし、私が、娘が同じことをされたら嫌ではないのか?と聞いても、何も答えませんでした。

 

姪や、知り合いの娘さんが同じ目に合うと、烈火のごとく怒りますが、自分の嫁や、娘が同じ目に合っても何も感じないというのは、正直、家族としてはやっていけないですよね。

 

いったい誰を大事にしたいの?と言うお話です。

 

義母かな?それなら、義母と仲良く暮らしてね♪と返却したからもういいかな。

 

 

元々いてもいなくても、困らない存在だったので、むしろいなければ、娘も私も気兼ねなく行動できるというストレスフリーな生活を送らせていただいています。

 

家族として生活を共にできる人でなければ、意味がないですよね。そこら辺をどう考えていたのか、誰か聞いてくれないかな…と思う今日この頃です。

 

性格悪いですかね?(笑)