調停を取り下げてその後をどうするか | 現場監督@女の子ママヒーラーのスピブログ

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調停を取り下げ、婚費=相手側が別居中に得た児童手当+αということで落ち着いた今回の調停です。

 

今のところ4か月の別居期間ですので、相手側は今月中に早く離婚成立させれば、傷は浅くて済む!と考えているのでしょうがそうはいきません。

 

相手側が考える養育費の額は、恐らく、調停に入る前にお互いに(一応)協議して決めた金額よりも大幅に下げてくると思われます。

 

自営業者で、しかも白色申告ですので裁判所での年収の算出方法が複雑なんですね。

会社員なら、年収も何もかも源泉徴収を見ればわかりますが、自営業者ってめんどくさい…というのが本音です。

 

私が考えていよりも大幅に相手側の年収が下がったため、相手側も養育費はその年収で回答してくるものと思われます。

 

私の年収のほうが相手側よりも倍近く上でした。そんな状態で養育費を取るのか!と言われそうですが、さすがに0、というわけにはいきません。せめて娘に何か残してほしいです。

 

その点を決めるのに、どれくらいの期間がかかるかは不明ですが、弁護士の先生曰く、簡単には決まらないと思います、とのことでした。

 

これから決めることは、養育費とその支払い期日、面会交流は決まっていますので、そこは何もしません。それが決まれば、公正証書にします。私は、今後の話し合いも、このまま弁護士の先生にお願いすることにしました。

 

調停を行うことになったのも、相手側が全く話し合いに応じなかったためだからです。

相手側は、常に飲酒しており、こちらのタイミングは無視して、自分が話したいときに飲酒した状態で電話をかけてきます。

 

そして、ひたすら罵る。

 

「お前の為に借金を負ったのに、養育費なんて払えるわけがないだろう!」と。

借金をせざるを得なくなったのは、相手側が飲酒によるトラブルで仕事を減らされたから、なのですが、それを何度説明しても得意の論点ずらしで、話が進みません。

 

ひたすら過去のことを話して、今後のことが決まらない、無駄な時間でありました。

 

そういったところから、弁護士を依頼するに至ったのですが、やはり、そういう方の介入があると、すぐに黙りました。相手側の代理人の先生も、余計なことをすると、逆に痛い目に合うことを教えてくださったのでしょうね。

 

おかげさまで、今のところ、モラ夫も義母も大人しいです。このまま大人しいと良いですが。

 

さて、話を戻しますと、養育費の減額が今後の争点です。

余りにも減額を申し出るようであれば、こちらはモラハラによる慰謝料請求を視野に入れて動きます。

立証が難しいモラハラです。

 

殴られた後も、仕事を休むわけにはいかず、病院へ行かなかった私の落ち度です。診断書もなく、とりあえず自分で撮った痣のあとと、暇を見つけては隠れて記録していたモラハラの記録。

 

これがどのような証拠になるかはわかりません。どこまで使えるかもわかりません。

 

しかし、最悪の事態になれば、この慰謝料請求を盾に、養育費の金額を決めることになるでしょう。

 

そこから先のことも決めていかないといけません。

 

先のことも考えなければならないのに、今現在の生活のことも考えなければならない。

 

先が思いやられますが、今、自分にできることを考えて動く、これしかありませんね。