皆さまコンバンハ！
年の暮れも押し迫り、ハリウッドではアカデミー賞を目指してる作品のプロモーションがグイグイ来てます！
そんな折、オリヴィア・コールマン主演、サム・メンデス監督の最新作『Empire Of Light（原題）』にビバリーヒルズプレミアが開催されました。
レッドカーペットには、主演のオリヴィアやサム・メンデス監督などなど関係者が参加していましたが、わたしが注目したのはこの人！
コリン・ファースデス！
いやあカッコヨイねー！
彼、20年以上寄り添った美人奥様リヴィアさんとの離婚を発表して3年以上になりましたケド、今回のプレミアは、なんと恋人と一緒でした！
じゃん！
おおお！
なんでもネタ元のMailOnlineによりますと、ガールフレンドのお名前はマギー・コーンさん。
わたくし、2020年にもコリンの恋人を紹介していましたけど、この彼女はあの時の彼女と別人でした。
マギーさんはアメリカで活躍してる脚本家で、なななななんと！コリンがちっともカッコ良くない（当方調べ）『ステアケース』の撮影で知り合って、お互いゾッコンラブになったらしいですよ！
でも、彼女の写真を見てなんかナットク。
元妻と彼女を鑑みるに、コリンの好みのタイプが、なんとなくわかるってもんですよね！
さて、『Empire Of Light』に話を戻しますと、1980年代初頭のイギリスの静かな海辺の町を舞台に、映画館で働くヒラリーと、夢を諦めてその映画館で働くことを決意した青年スティーヴンの心の交流を描く作品。
↑の写真を見る限り、これまで何度もコラボしてて、『1917 命をかけた伝令』でもタッグを組んでる凄腕撮影監督ロジャー・ディーキンスも参加しているようです。
コリンとオリヴィアのほかにも、奇妙な役をさせたらピカイチのトビー・ジョーンズも出演。
そしてこちらが、悩める青年スティーヴンと思しきマイケル・ウォード
ビバリーヒルズプレミアってことは、いっちゃん最初のプレミアは、どこでやろうともワールドプレミアと呼ばれますから、どっかでもうお披露目が済んでいるハズ。
なのに私ってばこんな映画の存在を知らんかった！
なんてこと！
アメリカで12月9日、イギリスでは1月13日から公開。
このスケジュールはオスカー狙ってる感じですね。
ジャパンでも、来年2月23日に公開ですって！
楽しみに待ちまショー！
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