皆さまこんちー!
久しぶりの日中更新の本日、ご紹介しますのは、我らがマーヴェリック、我らがイーサン・ハント、そうです!我らが大スター、トム・クルーズでございます!
コロナ禍のハリウッドを、いや世界中の映画産業を背負って闘っていたトム・クルーズですが、なななななんと!『コール・ザ・ミッドワイフ』のシスター・ジュリエンヌを怒らせちゃった模様です!
ジュ)いけませんよ
なんでもMirrorによりますと、トムは『ミッション:インポッシブル』の第8弾『Mission: Impossible: Dead Reckoning Part Two』を、イギリス・サリー州のロングクロス・スタジオで撮影していたそうなんです。
ほら、トムはプロデューサーもしているうえ、このあと宇宙に飛び立つプロジェクトも控えていますから、何かとご多忙ですよね。
その上、彼の足と言えば、ヘリコプター。
そんなワケで、トムはヘリをぶんぶんいわして、撮影所を出たり入ったりしていたらしいです。
ところが!
ここので撮影していたのはトムだけじゃなかった!
今やイギリスが誇るロングランドラマの一つ、1950年代から1960年代を舞台に、ロンドンのイーストエンドの助産師たちの奮闘を描き、英国俳優の皆さまのゲスト出演も楽しみな『コール・ザ・ミッドワイフ』も同スタジオで撮影を行ってたそうなんです。
お産にまつわる人間模様を描くドラマなのに、外でぶんぶんヘリの音がしたら、そら堪りませんわよね。
シスター・ジュリエンヌことジェニー・アガターが、「トム・クルーズが、私たちが撮影しているすぐ外にヘリコプターを着地させ、撮影を邪魔し続けました!(怒/笑)」とモノ申しておられます。
トムを𠮟りつける予定はありますか?と聞かれると、
「わたしの得意分野です!イメージしてみてください。『トム、失礼。わたしたち、撮影中なんです。あなたの事は存じ上げませんけども、すぐにここからヘリコプターをどかせてくれませんか!?』」
…これは確かにオモシロイ。
トム&ヘリー(トム&ジェリー風に発音してください)の目撃談はこれまでにも数あれど、クレームがついたのは今回が初めてですな。
と言っても、これはトムが悪いのではなく、スタジオのマネージメントが責められるべきところかと。
いやあ、トムの現れるところにドラマあり!
さすがスタアは違います!
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