性的に倒錯した大男を演じさせたら世界一!
底知れぬ恐怖を全身から醸し出すことに長け、しかし意外と気の良い善人をさせてもピカイチ!
スクリーンの外では、なななななんと!ミュージシャン!
世界のマイケル・シャノン ファンの皆さま、コンバンハ!
今夜は皆さまに、超超ナイスなお知らせがありますのよ。
これまで、さまざまなタイプの役を演じてきたシャノン氏、お次の作品はななななんと!
90年代のラスベガスを舞台にしたドラァグコメディドラマ映画、『The Yooung King』デスって!
えええええ!!!!
まじか。
ドラァグとは、wikiによりますとこんな感じ
一般的には通常特定の性役割やジェンダー表現と関連付けられる服装を、他方のジェンダーを持つ者が着用することを指す。
コレですよ、コレコレ!
(我が愛する『ジャック・ホワイトホール 父子二人旅』より)
ついにマイケル、ドラァグに進出デス!
The Hollywood Reporterによりますと、共演は『フラットライナーズ』のキアシー・クレモンズと、『ユーフォリア』のバービー・フェレイラ。
気になるのはストーリーですが…
「離れ離れの父ミック(マイケル)と再会し、また全米最大のドラァグキングの舞台でデビューすべく、ベガスにやってきた新人ドラァグキングのジュールズが主人公。しかし、伝説のギャンブラーで副業で子ども向けにクラウン(ピエロ)をしている父ミックは、娘がドラァグキングの道を極めることが面白くない。ある週末、ついに大騒動が巻き起こり、ジュールズとミックの世界が衝突することに…」
え?
って!ちょっと!
これ、ドラァグクイーンの物語じゃなくって、ドラァグキングの話じゃない!
言われてみれば、タイトルも『The Young King(ザ・ヤング・キング)』だったわいな。
つまりマイケルは、伝説のギャンブラーで、趣味でかお金のためでか知りまへんが、時々子供向けのクラウン(ピエロ)稼業をしている人物で、過去に捨てた娘がいきなりやってきたと思ったら、ななななんと、男装界のトップに立ちたいとのたまうから超絶ビックリ!という役どころですな。
マイケルのド派手な女装は夢と消えましたが、少なくともマイケルのピエロ姿は拝めそうですし、それにどうも、バービーとマイケルがイイカンジの役どころみたいです。
そこもちょっと楽しみ。
2023年第一四半期にラスベガスで撮影を開始するとのこと。
公開は2024年くらいかな。
わたくしこれは、絶対観たい!
…でも、劇場で観られる気がしない。
どうかどうか、どこぞのカンパニーが入手してくれますように。
期待しております!
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